【昔話】明日は腹腔鏡による胆嚢と左腎臓の全摘出手術です。 | 【旧】神がまだ生きろと・・・脳出血で左片麻痺&癌サバイバー

【旧】神がまだ生きろと・・・脳出血で左片麻痺&癌サバイバー

2013年6月、脳出血(右被殻)。リハビリ病院を12月に退院。
翌年2月から復職するも8月、急性胆嚢炎。11月、左腎細胞癌発覚。12月に左腎臓と胆嚢を全摘出。
左片麻痺、脳疾患後遺症と闘いつつ癌の経過観察丸5年経過。卒業!?
脳卒中と癌のサバイバーです。

明日は腹腔鏡による胆嚢(胆石症)と左腎臓(腎細胞癌)の全摘手術です。

 

癒着の状況によっては開腹手術に切り替えるかも知れないとのことでした。

 

消化器外科、泌尿器科の合同チームでの手術です。

 

まず消化器外科の方で胆嚢の全摘。それが終わったら、泌尿器科へバトンタッチして左腎臓を全摘します。

 

5年前の今日、かなり不安で心細い心境で、ひとり寂しく病院へ向かったのでした。

 

明日、胆嚢が無くなり、腎臓が2個から1個に減ってから5年が経ちます。

 

 

胆嚢が無くなると、胆汁の貯蔵庫が無くなるだけで、胆汁自体は腸に流れていくそうです。胆汁の貯蔵庫が無くなっても急に脂っこいものを大量に摂取しなければ、基本、大丈夫らしいです。

 

腎臓は、もう一方の腎臓が頑張ってくれれば、大丈夫だそうです。

健康診断では腎機能低下の検査結果が出ますが・・・・