こんにちは☆彡
いち。です。
最近ですね、登山グッズを買いまくっています。
テント泊を始めようかと思って、
まずは、11月下旬に、キャンプ&登山の企画があって、これは、山の麓?のキャンプ場に泊まって翌朝登山、という感じなので、テント泊の登山というわけではないのですが、このためにまずは、シュラフ(寝袋)、シュラフカバー、スリーピングマットを購入~♪
登山グッズって、結構お高いんですよねぇ・・・
クレジットカードで気軽に買ってるんですが・・・請求が怖すぎます・・・
あと、テント泊に興味がある人たちで、テント泊をしよう、ってなってるので、これからテントとかも買うことになります。
これまた、すごくお高い・・・
でも、まぁ、一度買えば何年もずっと使えるものだから・・・(と納得するようにしてます(笑))
さて、前回(過去最高?につらい5日間【1日目】)からの続きです。
頭痛2日目も、相変わらず、起き上がるとひどすぎる頭痛。
しかも、横になっている状態でも頭痛が起こるようになりました。
起き上がった時の頭痛とは、少し違う頭痛。
偏頭痛のような感じ。
横になっているときの頭痛には、痛みどめが効くんじゃないか?と思い、看護師さんに頼んで痛みどめを飲みました。
気持ち、マシな感じはするものの、痛みは取れませんでした。
さらに、気分も悪いし、吐き気とかもありました。
食事をとるのも、だいぶ困難でした。
全く良くなる様子がないまま、頭痛3日目
相変わらずの状態。
起き上がるとひどい頭痛。
横になっていると、頭痛は落ち着く。
そうなんです、横になっていると、痛くないので、
第三者から見ると元気そうに見えるんですよね。
このおかげで、看護師さんの一人に感じの悪い対応をされてしまいました。
起き上がるとひどい頭痛がするので、お医者さんからも安静に横になって、水分をたくさん摂るように言われているので、1日に何回も、看護師さんに、冷水器でお水を汲んできてもらっていました。
今回の抜釘手術での入院で、まだ私を担当していない看護士さん(以下Aさん)が、この日の飲み物&食事の配膳の担当でした。
自力で準備できる人は、自分でやることになっていて、自力で飲み物を準備できない人は看護師さんが準備してくれます。
(毎日の看護の担当は、別にいます)
この時の私は、起き上がると頭痛がするので、自力で飲み物を準備できない患者、でした。
これまでに、看護担当になった看護士さんはみんな把握していることでした。
ただ、手術した足の状態を診てどの程度歩いていいかを決めるのは、リハビリ担当の理学療法士。
手術の翌日「院内歩行器可」という判断をしてもらいました。
院内なら、歩行器を使えば歩いていいですよ、という意味です。
そしてその情報は、誰でもすぐにわかるように、ベッド付近にそう書いたリハビリコメントの紙がぶら下げられています。
ただ、判断した日は土曜。土曜の午後、日祝は理学療法士が休みでリハビリもなく、リハビリコメントは更新されません。
この日は月曜でしたが、リハビリがまだだったので、更新されないままでした。
そして飲み物の準備のため、お昼前に、看護師Aさんが、容器をとりに来てくれました。
その時に、「院内歩行器可」というのを見て、「自分で汲みに行けますよね?」と言われたので、『起き上がるとひどい頭痛がするので、汲んできてもらえると助かります』と伝えました。
そしたら、信じてもらえなかったのか、
「でも、院内歩行器可って書いてあるし」って・・・
そういわれても、起き上がれないので、「ひどい頭痛がするので」とお願いしました。
そしたら、看護師Aさんに、あからさまに、ものすごく不満そうにされました。
お水も汲んできてくれたし、食事も持ってきてくれたけど、
明らかに他の患者さんに対するのとは違う、冷たい態度・・・
ものすごく、気分が悪かったです。
ちゃんと説明してるのにーーーー!!!
まぁ、横になっていたら激痛は起こらないので歩けるように見えるかもしれないけど・・・
ちゃんと説明してるんだから、疑う前にカルテとか確認してよ!と言いたい。
ひどい頭痛が何日も続いて、よくなる気配もなく、ひたすら横になっていないといけないという、何十苦で、精神的にかなりまいってたとこに、そんな風にされて、本当につらくて。
元気な時なら、何でもない事だったかもしれません。
でも、足の手術したばかりだし、ついでに、5%くらいの人にしか起こらない超激痛の頭痛に見舞われてる状況じゃ、心に余裕なんてあるはずがありません。
この日の看護担当の看護士さんが様子を見に来てくれた時に、思わず半泣き状態で愚痴ってしまいました。
後で知りましたが、この日の担当看護士さん(以下Bさん)、今年看護師になったばかりの新人さん。
自分よりも、かなり若い女の子に、慰めてもらいました(笑)
その後、横になっていても頭痛がしてつらかったので、気休め程度でも頭痛薬をもらおうと、ナースコールをしました。
担当看護士のBさんが、来れなかったみたいでAさんが来てくれました。
さっきのこともあり、少し構えたのですが、今回は、感じよく対応してくれました。
なので「ん?」と思いました。
配膳の時の対応が感じ悪く思ったのは気のせいか?と。
でも、少し後に、Bさんのおかげだと分かりました。
Bさんは新人さんだし、看護師Aさんは、看護師2年目でBさんの1年先輩。
特に期待はしてなかったけど、どうやらBさんが、さらに上の看護士さん(Cさん)にこのことを報告してくれたみたいで。
Cさんは、骨折後の入院の時から知ってる看護士さんで、いつも笑顔でとても感じの良い看護士さんです。
そのCさんが、様子を見に来てくれて
「嫌なことがあったんだってね、(Aさんに)ちゃんと言っといたからね^^」と声をかけてくれました。
心の中で、
いい意味で期待を裏切ってくれたベテラン看護師のCさんに報告してくれた新人看護師のBさんに、思わず
GOOD JOB!!
と感謝しましたよ♪(笑)
この後、リハビリで理学療法士が来てくれました。
ただ、起き上がれないので、リハビリ室に行くことができません。
理学療法士にそのことは伝わっていませんでしたが、説明をするとちゃんと信じてくれて(笑)ベッドに横になったまま、足の具合を診てくれて、ほぐしてくれました。
Aさんのことがあったので、リハビリコメントには、「頭痛がひどいときは無理しないでください」という言葉を追加してもらいました(笑)
そして夜ご飯の少し前。
薬を飲むのに起き上がったら、それまでのひどい頭痛が起きなかったんです!
これはちょっと嬉しかったですね♪
治ってきてる??
その後の夜ご飯。
この時も、食事中に頭痛が来なかったので、一度も食事を中断せずに完食することが来ました。
これは、感動でしたね~
普通に起き上がって、食事を完食できることがこんなにも嬉しく感じるなんて(笑)
健康でいることのありがたさ、病気とかして改めて感じましたね。
とか言いながら、痛みが治まったのは一時的なものでした・・・
夜になると、起き上がるとまたすぐ頭痛がする状態に逆戻り。
痛みのレベルは、少しマシになってる感じはありましたが、激痛レベルなのは変わりません。
とりあえず、痛いながらも寝ることにしました。
(次へ続く)
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