彼は腕立てふせが1回も
できなかったので練習しました
そうすると
5回も出来たのです
そして
・・・・・・
調子に乗ってしまいました
さらに
自分の強さを見せつけるために
戦う相手を探します
戦う相手を見つけ
いざ決闘となったとき…
気づきます
この男には勝てないと・・・
でももう後戻りは出来ません
こんなところで
「ごめんなさい」
とはさすがに内臓君も男なので
言えませんでした
そして勢いのまま
・・・・・・
もう心が折れています
もちろん
・・・・・・
・・・・・・
こんなダサい攻撃では
届きもしません
そして
第一段階の捨て台詞を吐きます
もちろん、足も遅いので
追いつかれ
こけてしまいます
第二段階の捨て台詞
戦いを自分から切り出して
おきながらのこの台詞
自分が作っておきながらさすがに
これは情けないなと思いました
こんな時代があったのが
懐かしいです
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情け可愛い隠世内臓君の意味が
少しずつわかって頂けたら
嬉しく思います