記録するということ | ゆめ日記

ゆめ日記

結婚以来、ずっと姑との同居。いろいろありました。でも・・・
姑が亡くなってみると、いい思い出かな?なので、タイトルも変えました♪

6月14日に亡くなった姑。
10日以上が経ち、あれこれ手続きも終わりつつあります。

その中の一つ。

姑が若いころから、小額だけど郵便局の保険を掛けていて
それの手続きに・・・今夫が行っています。

この保険には、わずかながら入院・手術保障もついていて

2年前に左大腿骨骨折による入院・手術の際に
給付金を受け取る手続きを・・・しようとしたのだけど・・・

本人が請求しないとダメだとか・・・
認知症であるという確認の為に保険調査員が面会しないとダメだとか・・・
私ではなく夫(息子)が立ち会わなきゃダメだとか・・・

なんか、ものすごく面倒くさいことを言われ

しかも

そういうことをしても、医師の診断書次第では
保険金が払われない場合もある

などと、まるで入院給付金を請求しても、払ってやんないぞ!的な印象を持ち

そこまでして、わずなかな入院給付金をもらわなくてもいいや!とか
なんでそこまで下手に出なきゃいけないの?とか
なんだかんだ言いながら、払わないでおこうと思ってるのか?とか
こんなん民間の保険屋さんだと許されることじゃないだろ!とか・・・

もう、不信感でいっぱいで・・・

で、結局手続きしないでいたのだけど

今回の死去にあたり、もう一度聞いてみた。
今度は別の、やさしそうな(笑)職員の方に。。

そしたら、入院証明書を病院から貰ってきてくれたら、
死亡保険金の払い戻しと一緒に手続きできますよ!と言ってもらえ

先日、骨折で入院していた病院で入院証明書なるものを書いていただき

今日、夫が郵便局へ行ったということなのです。

この入院給付金の請求にあたり

事故当時の状況を書く欄があり、、、
はて・・・どうだったっけ?と考える間もなく
ブログをチェックしてみたら、、、
詳細が書いてあって、ほんとに助かった~!

日時、詳しい状況、その時の感情、当時の職員さんの対応
姑の症状、話していた言葉など・・・

ブログを書いてて良かった~!と思える瞬間でした。

ここ最近は、書くことがとても少なくなってきて
まばらにしか更新していなかったけど
日常の中でも大切なことは、書き残しておかなきゃいけないんだなーと
痛感しました。

なので、先日亡くなった姑の事も、、、
そのうち書いておかないとな・・・と、早目に書かないと忘れちゃうぞ!と

思っています。