年齢的な事（？）もあるのだろうか、ばね指という名の腱鞘炎にかかり
文字を書く事もままならなくなったため
画期的最先端治療をすると自信満々なお医者さんに
田舎では珍しい（？）治療をしてもらい
あれは何だったんだろうと、症状が劇的に改善したのが去年の事。
（その時の記事がコレ）

もう大丈夫と酷使したのが災いしたのか・・・

最初に異変を感じたのが昨年の晩秋。

家の周りの草むしりも佳境を迎え、あと数回で終わるぞ！というある日。
深い根っこを思いっきり引っこ抜こうと力を入れた時

ビリっと電気が走る感覚があり、指先から腕のあたりまでしびれてきた。

悪い虫にでも刺されたのかな？と思って草むしりを早々に切り上げて見てみたけど
どこにも虫刺されっぽい痕がない。

そのうち治るだろうと思ってたけど、しびれはずっと続いていて
一向に治る気配はない。

でも、特に腫れてる訳でもないし、しびれ以外に不自由な事はない。

と放っておいたのが災いしたのか、なるようになった結果なのか

最近、パートで重い物を持った時とか、痛みが強くなってきて
ひどい時には、じゃんけんのグーができなくなる。
ようするに、強く握る事ができないんですよ。。。

で、そーいう時は、ばね指の症状も軽く出る。

再発・・・

あの、画期的な治療は、患部にピンポイントで注射することで
薬の量が少なくてすむという、その薬が切れてきたという事なのか？

治療が全て終わった時、あの自信家のお医者さんが

「また痛くなったらすぐ来てくださいね」

と言っていたのは、近い将来こーなる事が予測されていたという事か？

再発・・・早すぎませんか？
と思うのは私だけ？

と言っててもラチが開かないので、そのうち（そのうちかい・・・）
またあのお医者さんに行ってこなきゃね。


ふぅ。。。