今日は、休日だったが、お昼までだらだらと過ごしてしまった。

夜、大学時代の同級生のM木さんと会い、南阿佐ヶ谷で食事をした。

なぜ阿佐ヶ谷かというと、M木さんがよしながふみの『愛がなくても喰ってゆけます』を読み、行きたい店があったからである。よしながふみさんは、阿佐ヶ谷周辺に住んでいるらしく、この本には阿佐ヶ谷周辺のグルメ情報が掲載されている。

最初のお目当てであった鳥料理屋は混んでいて入れなかったので、同じく本に掲載されていた焼肉屋にむかう。

店の名前は失念した。後で本で調べておこう。

豚カルビというのが油がのっていてなかなかおいしかった。

焼肉屋-南阿佐ヶ谷(豚カルビ)


お腹いっぱいになった後、『アンティーク』というドラマ(同じくよしながふみの『西洋骨董洋菓子店』という漫画が原作)のモデルになったといわれている阿佐ヶ谷の『Sugar Rose』という店に行く。
フルーツショートと自家製ジンジャーエールを頼む。ショートケーキもおいしかったけど、一緒にお皿に乗っていたアイスもおいしい。

実は、僕自身はドラマも漫画も読んだことは無いんだけど、店員さんはイケメンで、振る舞いや愛想もよく、結構いい感じの店です。

来ている客もケーキの頼み方も洗練されている。青山ではなく阿佐ヶ谷にあるところも生活感があっていいですね、とM木さん評。


洋菓子屋-南阿佐ヶ谷②


しかし・・・カロリーとりすぎ。