増田恵美です。

 

 

母と二人旅1日目の続きです。

お宿は、箱根ガラスの森美術館から近い、仙郷楼に予約してありました。

 

 

入り口が素敵過ぎて、思わず車を降りて写真を(笑)

 

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館内に入ると、暖炉に火が入っていました。(要するに箱根は寒い)

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ビジネスホテルばかり泊まっているので、荷物を運んでくれるのがありがたい。

仲居さんに案内されてお部屋に入ると、お茶とお菓子を持ってきてくれます。

久しぶりだ~ドキドキ(母が仲居さんに心づけを渡すのを見たのも)

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和室に

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大きなソファーがある床暖房の洋室

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ベッドルームはセミダブルが2台

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テラスがあって

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お部屋の露天風呂

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高齢の母は、お部屋に温泉があること、その温泉が硫黄であること、そして部屋食にこだわって、この宿を選んだそうです。

 

 

なのになぜか、大きな露天風呂に行きたがる母ガーン

当然付き添います。

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この日も満室だったのですが、誰も入っていなかったので、ゆっくり入れました。

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お昼ご飯が遅めだったのに、いつもより早い夕食。(食前酒の代わりにオレンジジュースあせる

仲居さんが順番に何度も運んできてくれるお食事って贅沢ですよねキラキラ

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盛り付けも美しく、季節感があって、美味しいお料理でした。

 

 

食事の最後に、仲居さんに母が

「明日の朝は別な人でしょ?お世話になりました」と言うと

「お客様のお出迎えからお見送りまで1人が担当するシステムなので、明日の朝も私が」

 

夜遅くまで働いて、翌日また朝からの勤務ってキツイのに…。

素晴らしい旅館キラキラ

 

 

夜になって母が

「ここはトイレットペーパーがいい」

そうなのです。

 


仙郷楼のトイレは、生花が飾られていて、柔らかいダブルのトイレットペーパーでした。

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温泉やお料理だけではなく、仲居さんの勤務体制といい、トイレットペーパーのような細かいところまで。

お客様のことを第一に考えている旅館。

 

 

本当に良いお宿ドキドキ

連日満室なのも納得です。