増田恵美です。

 

 

 

毎週日曜日は実家に行くようにしています。

母の寝室のカーテンが届いたので、取り付けが主なミッションだったのですが、天袋から大量の思い出の品がががあせる

屋根裏からも雑誌などが出てきて片付けをしました。

 

 

私が小さいころの写真も出てきて、どう見ても男の子。

母が「よく男の子に間違えられた」と言うのも納得です。

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アルバムにも「どう見ても男の子ね」と書いてあるし汗

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小学校1年生の時に書いた絵は、キリンなのですが、キリンの柄は違うぞとガーン

 

 

 

 

小学校の卒業文集も出てきたのですが、何組だったか覚えていない(笑)

やっと自分が書いた文章を見つけたら、母に読み上げてくれとあせる

ええ、読みましたわよ。

 

 

せっかくなので、ここに書き起こしておきます。

 

 

六年間で一番の思い出

 みんなに、六年間で一番の思い出と聞けば、だいたいの人が”日光林間学園”と答えると思います。でも私には”連合運動会”の方が、六年間で一番の思い出にふさわしいと思います。


 連合運動会の百m走で、自分の番がくるのをまっているとき、とてもドキドキしていました。そばに知っている人がいれば、すこしはおちついたのでしょうが、知っている人といえば、一組の久保さんだけで、その久保さんも、私よりずっとうしろにいるのです。まわりの人はみな、はやそうです。自信がありそうです。

 

(この人、どれくらい早いのかしら)なんて思いながら、ドキドキ、こうふんしていました。

 

 四百mリレーのときもそうでした。みんなの代表であり、そしてその中のアンカーであるということだけで責任を感じました。走っているときは、自分でもなにをやっているかわからなくなり、最後にどうなったかもわかりませんでした。

 

 あのときのきんちょうとこうふんは、ことばではいいあらわせません。私にとって連合運動会こそ、小学校生活、六年間で一番の思い出になると思います。

 

 

 

平仮名だらけですねガーン

6年生なら習っているはずの漢字も平仮名( ≧ᗜ≦)੭ु⁾⁾バンバン
 

 

 

他にも懐かしい物が出てきて、ついつい見てしまいますね。

こちらはツイッターのプライベートアカウント。

 

 

 

 

 

 

 

メインアカウントでも。

 

 

 

 

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その場で捨てる決心が出来なかったものは持ち帰ってきました。

思い出の品は捨てるのを躊躇しますね。

けど、何十年もなくて生活できていたもの、時間を見つけて片を付けないと!

 

 

大量の廃棄物を母一人では処理できないので、来週もまた片付けの続きをしに行かなくてはです。