ロードス島戦記 誓約の宝冠 | 南町のレトロゲームにっき

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誤字脱字・誤変換が多いおバカブログです( ̄ー ̄)

久しぶりに新刊のマンガを買いました!

駅ナカの本屋を歩いていると気になるタイトルが目に入ったので(;^ω^)



ロードス島戦記!!

むかし漫画化されたのを持っていたけど売ってしまったんだよね(^o^;)

また漫画化されたんだ!って思ってソッコー買いましたよー。


ディードリットはあまり変わってないけど、パーンは随分違うなぁ。。。



魔神戦争、英雄戦争、邪神戦争という三つの大戦を経て・・・

ん?


んー?

なんか時系列がおかしいぞ?



なんかストーリーも知らないし、

第1巻なのにヤツラが一切出てこない。。。

パーンすら出てこない(;´д`)アレレ?



よく見ないで買ったからですねー。

どうやら新作のマンガ化みたいです。


ロードス島戦記
誓約の宝冠


ロードス島の新作が出ていたのか!!
知らなかった(;^ω^)



ロードス島戦記
ロードス島伝説
新ロードス島戦記
スピンオフ作品

初めて読んだのは中学生で、最後のシリーズである新ロードス島戦記の終盤まで読んだけどたしか2005年くらいでした。




もう30年以上前の作品なんだよねー。



小説だからイラストは少ないんだけど、表紙や主要キャスト紹介、それと挿し絵でキャラクターのイメージはついちゃってる。


最初のシリーズ「ロードス島戦記」のイラストはけっこう好きなんですよ(  ̄▽ ̄)




次のシリーズ「ロードス島伝説」は、ロードス島戦記より前の時代を描いていて、それが魔神戦争でした。

ドラゴンクエストでいえば、ドラクエ3にあたりロードス島戦記はドラクエ1にあたります。


ロードス島伝説のほうがコンパクトなストーリーで表現も美しく読みやすいです。

ロードス島伝説が一番好きなんですよね!



イラストはロードス島戦記とは違うイラストレーターが描いていて、

僕はこのタッチが好きなんです\(^-^)/



いつ頃だったかな・・・

2006年前後だと思うんですけど、宮部みゆきさんの小説「ブレイブ・ストーリー」というのがあって、のちに映画化されたものがあるんです。




その小説の表紙などに描かれてたタッチと似てるなぁと思ったことがあるんですけど、



たしか同じイラストレーターだったと思います。
(山田章博さんというイラストレーター)



なんというか

躍動感や生命力を感じるイラストなんですよね(;^ω^)

お気に入りのタッチなんですよねー。



最後のシリーズ、「新ロードス島戦記」のイラストはガラッと変わってしまいました(;´д`)

ストーリーも3つのシリーズのなかでは一番良くなかったし、
イラストもあまり響きませんでした(;´д`)アレレ?



ハードオフのジャンクコーナーで見つけた、個人的にはお宝なんですよー。

すべて108円なんです。



中身はカセットテープ!!

こういうCDがあるのは知ってたけど、カセットテープ版があるなんて知らなかったので即買いしましたよ(;^ω^)



PC猿人のゲームソフト「ロードス島戦記」の攻略本。

PC円陣はブログをはじめてから知ったハードで、この攻略本を買ったときはハードすら持っていませんでした。

じゃぁそのあとソフトは買ったの?

買ってません(;´д`)アレレ?

このソフトはCDROMなので僕が持ってるハードは「」だから非対応なんすよね!!

ならCDROM版のハード買えばいいじゃんってなるけど、CDROMソフトは・・・

僕のなかではレトロゲームではないのです。

僕のなかの線引きは、カセット型なのかCDROM型なのか。
(Huカードは端子ピンなのでカセット型)
 


スーパーファミコンにもロードス島戦記はあります。

当時は発売されてることすら知りませんでしたが、スーファミは高いので買えなかったと思います(;´д`)アレレ?




ゲームシステムは伝説のオウガバトルっぽい。




古代ローマ史などの書籍をたくさん出している塩野七生さんが書かれた小説

「ロードス島攻防記」

小説は珍しいな?と思って買ったんですよねー。


舞台は地中海に浮かぶ実在の島「ロードス」。

ロードス島戦記でも述べられてるけど、実在のロードス島とは関係ないとのこと。

でもまぁ何らかのインスピレーションは受けてるんだろうね。



小説といっても歴史的事実(トルコ軍帝国がロードス島を攻めた)に基づいて描かれています。

ストーリーというか表現というか、とても美しく官能的(ボーイズラブ)な部分もあり面白いです。

この当時のロードス島には特定の支配者がいなかつたらしく、
ヨーロッパ各国の騎士団が島の防衛のため派遣され常駐していたとのこと。

小さな国が各持ち場を守ってるという点では、ロードス島戦記の世界とも似ていると思います。
 
 



あくまで僕のなかの話しですが、
ロードス島戦記は、ファミコンでいうドラゴンクエスト的な役割り(もしくは立ち位置)を果たしているけど、
世界観はファイナルファンタジーなのです。


多くのファンを獲得して道を切り開いた王道RPG (ドラゴンクエスト)なんだけど、

中身は様々な人間模様や運命が絡み合うファンタジーいっぱいなストーリー。
 

ここ数年読み返してないけど、また1巻から読んでみたいな、と思いました(  ̄▽ ̄)
 

 

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