嬉しい報告:臨月で死産後 | 松林 秀彦 (生殖医療専門医)のブログ

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生殖医療に関する正しい知識を提供します。主に英語の論文をわかりやすく日本語で紹介します。

昨日のQ&Aの方から、さっそく出産報告がありました。本当に嬉しい限りです。

 
2016.10.23「Q&A1252 臨月で死産
2017.8.23「Q&A1558 プロテインS活性低下
お返事いただきありがとうございました。

管理入院中、毎朝晩、NSTをしていただいたところ、連日赤ちゃんの心拍低下がみられ、オキシトシンチャレンジテストの最中にも心拍が低下したため、前回のこともあり、帝王切開にて出産いたしました。心拍が低下した原因は不明ですが、胎盤と臍帯の病理検査待ちです。