痒みで眠れなくてもスマホは触らない | アトピー脱ステ脱保湿☆札幌発キレイな肌をつくる漢方的生活

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札幌市西区二十四軒で漢方相談をしております、まつもとです。
アトピー性皮膚炎(顔・首・腕・脚・足・胸・腹・背中・乳首)の漢方治療と、食べるものを中心に、何に気をつけたらよいかといった、治し方・スキンケアから脱ステ・脱保湿についてご紹介いたします。

☆痒みで眠れなくてもスマホは触らない


こんにちは、松本 比菜(まつもと ひさ)です。


暑くなると、眠れなくなって困りますね!


痒みがまだ治まっていない段階ではとくに!!


まつもとはいつも、このブログが「いつ」読まれているか、「どのページが」読まれているか、「どのように発見されて」いるか、チェックします。


(お仕事でブログを書いてる方、必ず「アクセス解析」は見てくださいね! 自分が何をやるべきか、ここに答えがあります)


見るたびに「フムフム」と面白いことがいっぱい見つかるのですが。


「夏」特有の現象が、見られるようになってます!




それは。


はい、「夜中」に見てるひとが多くなっている!! です^^




夏の夜長は寝苦しく、眠れない圧迫感から逃れようと、手近なところに手を伸ばすと……


あら、スマホが。


このパターンですね~~。


これ、実はものすごく肌に(というか、健康全般に)よくないですよ。




スマートフォンやPCの画面から出る光は、人間にとって「今は昼だ」と勘違いさせる効果があります。


身体が勝手に昼だと感じると、ますます眠気は起きません。


「眠くなるまで~」と手にしたスマホで、確実に眠気は遠のくのですね。




夏は肌は悪化しやすいです。


皮膚にトラブルのおありの方。


眠れなくても、とりあえず早めにふとんに入り、電気を消して音を消して、コロコロおとなしくしていてください!


やりそびれた片付けものは、早く起きて朝に回して。


これ、「できない」とやらないひとと、素直に「やってみる」とトライしたひととで、明らかに回復が違ってきますからね^^


今肌トラブルないひとも、こんな時間配分で休息を取ると、毎日の疲れ方が変わってきますので、ぜひ♡


人間の身体の仕組みって、結局は「昼行性の動物」のまんま、なんですね。







アトピーを治すための、正しい食べ方(食養生)は、こちらで学べます。




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