夕べ急に思い立ってYouTubeで検索して聞いた。

なんというかこの曲はリアルタイムでは全然ないんだけど、やけに気になる周期がある。

 

オープニングのギターリフ。

A→C→Dと続くあの単純だけど高揚感をそそるリフ。

あれがたまらない。

 

それから、メンバーが凄い。

Gt  加藤和彦、高中正義

Dr  角田ひろ → 高橋幸宏

Ba 小原礼 → 後藤次利

Key 今井裕

Vo 加藤ミカ → 桐島かれん → 木村カエラ

 

正直自分はよく知らない世代だけど、間違いなく日本のカッコイイ音楽の黎明期を創ってきた才能の集まりだってことはわかる。

 

1974年10月5日

東芝EMIから発売されたドーナツ版

 

 

 

こんな時代にこんなグルーヴ感バツグンのリフが日本で生まれてたということに感謝というか感動を覚えます。

 

頭の中のヘビロテがとまりません。

タイムマシーンにお願い 1974年

 

 

で。

動画を漁っていて見つけて度肝を抜かれたのがこれ。

 

 

1975年の映像。

もうなんというか、ものすごい演奏力とぶっとび感。

もう45年も前にこんなすごいことやってた日本人がいたんだと驚愕。

 

いかんいかん。

夜こういう映像に出会ってしまうと、眠るきっかけを忘れてしまう。