今年のお盆に、中学、高校の友人が夫婦で食事にきてくれました。

その、友人は、中学、高校が同じ数少ない友達です。

大学は、別々でしたが、隣の県でよく、遊んでました。

その学生の頃、彼の実家がお父さんの転勤で、県外へ移り、

地元ではあえなくなりました。当時は、携帯もまだまだ、一般普及しておらず

音信不通でした。たまに、向こうから店に訪ねてきてくれてました。

それも、ここ10数年はなく、どうしてるかなって思っていた矢先の突然の来店。

タイミングが悪く、店がピーク時だったため、一言の挨拶しかできなかった。

でも、連絡先をもらい、メールや電話連絡できるようになった。

あえて言う事ではないけど、こちらの病気の事など伝えると、

こちらが気の毒になるぐらい とても、心配してくれて、

逆に、恥ずかしくなってしまった。

ほんと、10代から20代前半のとても、貴重な淡い時を、一緒に生きてた

数少ない友人。悪さばっかり、アホな事ばかりしてた。

でも、お互い家庭を築き、それなりに世間にもまれ、礼儀も知り

大人なになっていました。あたり前なんですがね。

でも、久々の電話の会話は、当時と科wりませんが(・・。)ゞ

最近はFacebookも含め、昔の友達へ連絡が取れやすくなり

とても、感謝してます。


一番輝かしい時間を、共に共有してた友。

当時は、よく父に、「今一番いい時なんだから、全てにがんばれ。」って

よく言われてたけど、当時は「は~い」程度で何のことやら

今だからわかる事ですね。

今、全くその時を過ごしてる長男。

今まさに、息子は今回訪ねて来てくれた友人と出会った時の年齢。

やはり、息子には、「全てにがんばれ!」って言ってる私がいた。


友ってやっぱりいいもんです。感謝感謝です。

やっぱり、輝かしい時代を生きてる息子が ちょっぴり羨ましい。