きのうのお昼前から、市内の山で火事がありました。

買い物ついでに、野次馬で行ってきました。

すがすがしい秋空に大量の煙。



消防車も無茶苦茶なくらいの台数でした。

ですが、消防の放水では消えないみたいで

県消防、自衛隊のヘリコプターで消化してました。



火事現場すぐ近くの池へ給水してましたが、

給水の量少なすぎ。

今現在、出荷から30時間経ってもまだ、燃えてます。


原因は、51歳男性が、畑の野焼きの火が移ったそうです。

乾燥注意報も出てたから、少々では消えないでしょう。

でも、悪いのは 51歳のおじさんなんだけど。

2日近く経っても消えず、どんどん焼失していく状況で、

どんな気持ちで見てるんだろうか、

こんなに大変な事になってしまい、

逆に、おじさんが心配です。

まったく知らない人ですけどね。




ちなみに、各地の消防団が消火の為、消防車で駆けつけてましたが、

その中の数台の運転してた団員さん、窓から手を出し、

その手には、火のついた たばこ。

なんか、矛盾というか、モラルというか、

非喫煙者から見ると、本当に信じられない光景でした。



でも、ご苦労様です。たばこのポイ捨てだけは やめてね。