ご訪問いただき

ありがとうございますお願い

 

「英彦山がらがら」を求め

毎年のように伺っている

英彦山神宮へ

 

英彦山がらがらとは…

 

 

英彦山神宮

2024年1月8日(月)

 

この日は成人の日

雲一つない晴天に恵まれました☀

成人式を迎えられる皆様にとりましても

絶好日和でしたね。

 

 

 

 

駐車場から歩きます👣👣

 

手水舎キラキラ

 

つらら

 

奉幣殿

 

参拝を終え

ふと、

今まで気に留めたことがなかった

大鈴の上の蟇股の

彫刻が気になりました。

他の神社で彫られているのを

見たことがないかも。

この植物は何だろう?

Googleレンズ

「英彦山神宮 蟇股」などで

検索するも全くヒットせず…

翌日だったか

「おもと」と閃きましたひらめき電球

 

知らない植物なのに閃いたのではなく

「おもと」自体知っていました。

漢字では「万年青」と書きます。

葉が一年を通して青々としていることから

この名がついたそう。

 

花言葉は

「長寿」「長命」「永遠の繁栄」

「母性の愛」「崇高な精神」

 

別称は

天福の霊草、霊草、老母草 冬不凋草 不老草

 レイロ・リロ(藜蘆、藜芦、莉蘆、黎蘆)

縁起草、吉草、長寿草、辛抱草

イワラン、烏木毒、蒀、於茂登、

御許、母人、大本、大元、ももよ草

百代草、不毛草など

 

宇佐神宮奥宮のある

御許山(おもとさん)と同じ読みです。

 

 

万年青

以前は引越しのお祝いなどに

贈られることが多かったようですね。

 

こちらの蟇股に使われているのは

人々の繁栄を願ってのことでしょう。

 

「万年青」とわかってスッキリ致しました。

他の彫刻も鮮やか

 

英彦山神宮奉幣殿から

少し上ったところの下津宮

天狗さんの像の場所に

陶器の天狗みくじが。

 

ひとりやると真似して増えるんですね…

どうやって置いているんだろう?と思う物も

まさか上って?

無事に友人達へ贈る分の

英彦山がらがらもいただき

英彦山神宮を後にしました。

大きいタイプの英彦山がらがらは在庫0でした。

英彦山神宮へ行くのなら

高住神社まで足を伸ばしますよね。

この日の気温は―4度🥶

 

 

参道に霜柱

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新年に従業員で奉納するなんて

素敵な会社さんですキラキラキラキラ

雪も残っていました❆

 

釜で煮出した

熊笹茶をいただきましたお願い

 

そして別日…

職場近くのミモザの大木

ミモザの並木道みたいになっていて

圧巻でした。

この日は3月前半でした。

 

実家氏神様へご挨拶

いらっしゃることは知っていたけど

境内で

ブロ友のねこまんまさんとバッタリ気づき

参道で立ち話する

ねこまんまさんとハーモニーさん

好きな写真♡

この日は三椏(みつまた)を見るため

再び英彦山神宮へ

まだ満開ではなかったです

 

この日の手水舎

まさかのKEVINくんが

待ってくれていました笑い

ハーモニーさんにソックリ

 

御龍神神水

こちらの神水は勢いが強すぎて

柄杓に直接汲むのは難しい…

 

良かったら動画もどうぞ(9秒)

この勢いはいつ参拝しても変わりません

 

2008年8月24日ご来訪

今まで気づかなかった写真

私の会社の社長と似ているので

目に入って来たんでしょうね。

真夏でも長袖のジャケット姿で

ご参拝とはさすが一流なお方です。

この日、三椏の近くに生えていた

こちらの植物に目を奪われました。

太陽の光がキラキラ反射して

美しくてキラキラキラキラ

調べると、常緑でよく茂ることから

富貴草(ふっきそう)」というらしいです。

繁栄を祝う縁起の良い植物と

されています。

万年青といい、富貴草といい

縁起がいいですね。

 

そういえば、

この日も大きいタイプの

英彦山がらがらは

在庫がありませんでした。

授与所で尋ねると

「半年ほど前から入荷未定」

とのことでした。

↑このタイプね

 

帰り道での耳納連山と筑後川