出雲大社奉納に向け

練習に励んでおります。

昨日は、朝倉の地まで皆にお越しいただき

合同自主練を開催致しました。

 

朝倉の地で

瑞穂舞を舞っていただけたことが

とても嬉しかったです。

 

4月25日

福岡PayPayドームが

「みずほPayPayドーム福岡」へ
名称変更となりました。

 

「みずほ(瑞穂)」とは、

「みずみずしい稲の穂」を表す言葉であり、

「みずほ(瑞穂)の国」は、

実り豊かな国を意味する

日本国の美称として用いられています。

 

このタイミングでの改称に

明るい希望を感じた私です。

 

***

 

「Kちんが好きそうな映画やってるよ」

と相棒さんに言われ最近見た映画

 

ひとつ目、『変な家』

ふたつ目、『陰陽師Ø』

どちらも相棒さんの勝手なイメージです。

『陰陽師Ø』では

斎宮(奈緒さん)のお衣装とお花が美しく、

目の保養になりました♡目

 

映画のHPに

安倍晴明、源博雅のフレグランス

とのいうのがあって

その謳い文句に興味津々w

 

安倍晴明フレグランス

「それは虚実を見抜く眼差し
静謐せいひつの中で研ぎ澄まされる香り」

↑どんな香りよ

 

源博雅フレグランス

「月夜に鳴り響く竜笛りゅうてきが呼び込むのは

白檀が立てる薫香くんこう

 

個人的には源博雅の

白檀を嗅いでみたい目がハート

 

 

関連で出てきた

『薬屋のひとりごと』

壬氏さまの香りも興味ある笑

 

話は戻り

『陰陽師Ø』で心に残った台詞。

 

「馬鹿な人間ほど、(しゅ)にかかりやすい」

 

(しゅ)は言葉によって人を誘導し、

感覚を使って補強する。

(しゅ)の本質は本人、

つまり(しゅ)をかけられる側にある」

 

「真実と事実の違いを知っているか?

事実とはあるがままの出来事。

真実とは、

その人間の主観に基づいて導かれた結論。

つまり、

個人個人の受け取り方によって変化する

『概念』であり、『呪』。

真実は人の数だけあるってことさ」

 

晴明が師であり恩人でもある

賀茂忠行に言った台詞

「職を維持するために、いもしない

『鬼』を広めてその恐怖を吹聴し、

怪しげな占いや儀式を用いて

さらに不安を(あお)り、

ないものをさもあるかのように

見せかける

『陰陽師』などという仕事には

全く興味を持てないんです」

 

人々の不安を煽って

依存させるやりかた

いまでもたまに見かけます。

 

劇中のなかの安倍清明のような

地に足の付いた陰陽師が実在するのなら

会ってみたいかも。

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大鳥大社奉納の日

ブロ友さんからいただいた

京都✮清明神社の土鈴

 

次回は『ミッシング』を観に行こう♬

石原さとみさんは役作りのため

ボディーソープで髪を洗ったらしいですよ。
生活感を出すため?

珍しく、人間くさい役柄で

興味を持ちました。