●私は幸せ者だな～って思いました。



今日も一日ありがとうございました！



いかがお過ごしですか。


子どものサッカーの試合だった今日は
朝、6時集合で
一日サッカー試合会場でした。

子どもたちに声援を送ったり
お母さんたちとおしゃべりしたり～

そんな時間を過ごしました。

朝早かったので
主人に洗濯をお願いし
夕飯も作ってくれました！！

なんてやさしい主人なんでしょう～。

感謝、感謝でした！

でもね
実は
そんなこと
数年前までは
考えられないことでした。

私が子どもの試合のお当番で
一日出かけていた日には

私が帰ってくるなり
「今日は一日好きなことして出かけてきたんだから
ちゃんと晩ごはんくらい作れや！」
みたいなことを言っていましたね。

当時の私は
何にも言い返せなくて
「本当だ…家のことをしなかったし
晩ごはんはちゃんと作らなくちゃ・・・・」
って思っていました。

もう罪悪感でいっぱいになり
主人の言葉にしゅんとなり
何だか、かなしい気持ちになりました。

その時は
主人の言葉に、私の心はすご～く抵抗していたんですね。

だから
申し訳ないなという気持ちの奥の方では

「何で、『疲れてるだろうけど、晩ごはんお願いな』とかの言い方できないの！？」
とか

「私は子どものために出かけているの！」
とか

「家にいるんだったら、あなたが作ってよ！」
とか
心の中で思っていたんですね。

でも言えなかった。


今では
主人も快く送り出しでくれるし
洗濯物も料理も私より上手かもです。

このような関係性になるためには

自分の心の抵抗をなくしていくことが
必要でした。


そこをなくしていくことで
言いたいことも伝えることが出来るようになり

お互いをおもいやれるようになり
「私は幸せ者だな～」って思えるようになったんですね。

あなたも
『しあわせなお母さん』になっていきましょうね。









がんばっているあなたを
心から応援していますね。