エカテリーナ宮殿@ツァールスコセ・セロー | 服好き・ゴルフ好きMDのファッション忘備録

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エカテリーナ宮殿(エカテリーナきゅうでん、ロシア語Екатерининский дворец)とは、サンクトペテルブルク中心部から南東25kmの郊外の避暑地ツァールスコエ・セローに存在するロシア帝国時代のロココ建築宮殿
wikiより


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11時にホテルを出て地下鉄とバスを乗り継いで

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ネットで行き方調べながら
やっと着いたのは12:45

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チケット買うのに30分

何でこんなに混んでるのにチケット売場が3つしかないんだ

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この仮装した人達、観光地によくいる写真撮ったらなんぼのお仕事


やっと入れると思ったら、16:00~16:20の入場券⁉️

ここまできて、あと3時間 …



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ガックリして暫くは公園のベンチに座り、放心状態…

でも、晴れててまだ暖かいからラッキーって、自分に言い聞かせ…

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ブルー、白とゴールド

キレイな色の組み合わせ

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帰る頃には日陰になってましたからww

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約3時間その辺をぶらぶらしながらコーヒー飲んで時間つぶし

やっとの思いで入ったのに、ぐるっと見たら30分ww


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先ずは靴の上からオバさんパーマかけてるみたいなのをかぶせて入りますww


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大理石らしい階段に深紅のカーペット

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外光が入るととっても美しい

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白とゴールド

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なんとも贅沢な空間です

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こちらは舞踏会に使われてた様な大広間、玉座の間

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これは広い黄金の間


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この部屋は黄金の椅子でお食事会

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次ぎの間へ続く黄金の装飾

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ここが見所の琥珀の間

ここは写真禁止の様ですが、知らずにiPhoneで写真撮ったら、メチャ怒られた(笑)

とりわけ「琥珀の間」(en:Amber Room)が有名である。琥珀は、第二次世界大戦のレニングラード包囲戦中にドイツ軍に持ち去られたが、1979年から始まった復元作業により、2003年に完全に復元された。

1791年、日本人の漂流民大黒屋光太夫が帰国を願うため、エカテリーナ2世(在位:1762年 - 1796年)に謁見した場所としても知られる。

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古代ローマをモチーフにした緑の食堂

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最後にまたあの深紅のカーペットの階段



あっという間に終わってしまった




それから帰るのにもどうやって帰るのかトロトロ歩きながら、やっとバス停探して来た道をもどる


11時にサンクトペテルブルクのホテルを出て、帰ってきたのは18時


そこまでして行く価値は無かったかな…(T . T)


しかも、もしこれで雨だったら大変なことになる

待ってる間、屋根のあるところがそんなにないのだから…