本日、DLC通院日でした。
胎嚢28mm
胎芽12mm
エコーの時、先生が画面を大きくしてくれて、ピコピコと動いている心臓を見せてくれました。
「順調です」ということで、卒業となりました。
「ありがとうございました」と言いましたが、普段どおりで素っ気ない感じになってしまった…。
1人目の時もまったく同じように感じたことを思い出しました。
結果を病院に報告しなければいけないので、その時にお礼のお手紙を同封するつもりです。
1人目は採卵2回、移植4回で2年半かかった。
2人目は早かったな…。
1度の採卵、2回目の移植。
5月末に相談に来て、半年も経っていない。
院長先生の腕なのか…すごすぎる。
もちろん、まだまだ不安は続きます。
生まれるまで、生まれてからだって心配は尽きないのだけれど、今回の「卒業」はある意味では本当に「卒業」で、この妊娠がどうなったとしても、もうここに来ることはないでしょう。
そう考えると感慨深くもあり、いったん線引きができるような。
私の人生の中で最も大きな出来事である第1子の妊娠〜出産と、第2子の妊娠を助けてくださったこの病院、スタッフの皆さんには言葉にできないほど感謝しています。
しかし、膣座薬をまた2週間分追加された。
DLCは卒業できても、痒みと痛みとナプキン生活はまだ続く…。