7w2d BT33 (IVF6回目) | skeleton in the closet

skeleton in the closet

『skeleton in the closet』とは「箱の中のガイコツ」っていう、
誰にも言ったことのない1番の秘密を告白するゲーム♪

2006年11月からブログを続けていますが、
最近は不妊治療について書くことが多くなっています。

本日、DLC通院日でした。

 
胎嚢28mm
胎芽12mm
 
エコーの時、先生が画面を大きくしてくれて、ピコピコと動いている心臓を見せてくれました。
 
「順調です」ということで、卒業となりました。
 
「ありがとうございました」と言いましたが、普段どおりで素っ気ない感じになってしまった…。
1人目の時もまったく同じように感じたことを思い出しました。
結果を病院に報告しなければいけないので、その時にお礼のお手紙を同封するつもりです。
 
1人目は採卵2回、移植4回で2年半かかった。
2人目は早かったな…。
1度の採卵、2回目の移植。
5月末に相談に来て、半年も経っていない。
院長先生の腕なのか…すごすぎる。
 
もちろん、まだまだ不安は続きます。
生まれるまで、生まれてからだって心配は尽きないのだけれど、今回の「卒業」はある意味では本当に「卒業」で、この妊娠がどうなったとしても、もうここに来ることはないでしょう。
そう考えると感慨深くもあり、いったん線引きができるような。
 
私の人生の中で最も大きな出来事である第1子の妊娠〜出産と、第2子の妊娠を助けてくださったこの病院、スタッフの皆さんには言葉にできないほど感謝しています。
 
 
 
 
しかし、膣座薬をまた2週間分追加された。
DLCは卒業できても、痒みと痛みとナプキン生活はまだ続く…。