みなさんこんにちは。
早いものでもう6月に入りますね
今年の梅雨入りは早い予報がでているようですね予報を聞くだけでも憂鬱
こんな季節や天候でも予防したいのが、紫外線と日焼けです
みなさんは天候では曇っている日、雨の日、季節でいうと秋や冬も日焼け止めを使用していますか?
先日のはなさんのブログでもお伝えした通り、紫外線、日焼けはお肌の細胞を壊し、ニキビなどの肌トラブルにもつながりますし、ニキビが治るのも妨げます。
天候、季節問わず、紫外線、日焼け対策はしっかりおこないましょう
飲む日焼け止めと塗る日焼け止めのW使いをしましょう
さて、本日はPDT治療の経過を症例写真と共にみていただきたいと思います
【PDT治療範囲:顔全体・女性・20代】
【治療開始時】
かなり炎症の強いニキビがフェイスライン中心に広い範囲に広がっていますね
初診時には見た目もかなり痛そうなニキビが沢山ありました。
今まで、保険処方薬やピルをためしても思っているような改善がなく、スキンケアもピーリング剤を使用した『ニキビによいと世間で言われているようなもの』を使用されていました。
口コミや世間でよいと言われているものが、「今の自分の状態」にあうかというと疑問ですし、違うケースが多いです。
特にニキビを繰り返しているお肌は色々なものに対して敏感となり、デリケートです
ぴったり合うことのほうが難しいのでないでしょうか。
当院では、お肌の強化、ニキビを繰り返してしまっている毛穴の修復を促進させる為にも自宅治療としてイオントフォレーシスをすすめています。
こちらの患者様もPDTとともに開始して頂きました。
【急性期治療終了時】(PDT7回後)
3週間ごとにPDTを7回お受け頂きました。
みてください
治療前のニキビが嘘のように落ち着いてきましたね
PDTはニキビ治療ですので、ニキビ跡の赤みに対する治療ではありません。
でも、赤みも目立たなくなっていますよね。
ニキビの繰り返しがとまっている
⇓
ニキビの炎症がおこらない
⇓
見た目の赤みも落ち着いてくる
これからはニキビができない状態を保持させる為の期間に入ります。
ここまでいけば、3週間間隔でのニキビ治療は区切りとし、ニキビ跡治療もお受け頂けます
【ニキビ跡治療後】(IPL8回)
ニキビができない状態を保持させる為、たまにPDTでコントロールをしていきながら、IPLを8回うけて頂いた状態です。
ニキビもできず、ニキビ跡の赤みも目立たなくなっていますよね
それだけではなく、肌全体のトーンがアップしていて、肌が健康的ですね。
PDT治療開始時、痛々しかったお肌から、健康的なお肌になりました。ここまで変わるのです
以前は赤みやニキビを隠そうとお化粧のベースもしっかり塗っていた患者様ですが、お化粧自体にかかる時間もかなり短縮されたと喜んでくださいました
ニキビを繰り返し、何をしてもよくならないと、『もう治らないのでは。。』と悲観的になり、気持ちも前向きになりにくいと思います。
でも大丈夫ですニキビは治せます
重要なのは、“治しきる”こと。
なので、それなりに時間もかかりますが、腰を据えて悩みを断ち切りましょう
ニキビが治れば気持ちも性格も明るくなります
今まで何をしても良くならなかった皆様、是非ご相談へお越しください