みなさんこんにちは
コーディネーターの
はなです
最近、めちゃめちゃ暑いですね～
私は出勤の時の汗がすごすぎて、いろんな工夫をしてみてるのですが、まだ正解をつかめていませんね
私みたいに汗かく方は特に、夏の肌の隠れ乾燥に注意してくださいね
汗とかベタつきで気がつかないまま、実は肌の水分がカラカラになっていることが多いですので
さて、肌の水分も重要なのですが、ニキビを治すためには毛穴のダメージの修復が重要、という話を今まで何度もしてきました
～ニキビは、傷を治すようなイメージで治療します
いちどニキビができた毛穴には、必ず傷がついています。その傷がしっかり治らないと、ニキビが繰り返すきっかけになります
しっかり傷を治す過程では、新しい肌をつくる材料になる栄養素が必要です！
そのために、自宅での毎日のイオン導入で、有効成分を送り込むことが叶います！～
。。。。
。。なんとなく、話を聞いていると、わかるような気がしますが、実はけっこう「イオン導入」の存在って、軽く見られがちなのも事実です
そこで今回は視点を変えて、イオン導入することで実際どうなるか、ということをお伝えしてみたいと思います
まずは、自宅でのイオン導入を併用した方の、PDTの経過の写真を見てみたいと思います。
【PDT治療前】
【PDT治療後】
もうお一人、経過を見てみましょう。
【PDT治療前】
【PDT治療後】
写真を見ると、お二人ともしっかりニキビが治っていますね
【治療後】のお写真は、PDT治療終了直後のお写真で、まだIPL色素治療などは行っていない状態です。
もちろんニキビがしっかり治っているのはわかりますが、今回の見所は、
『キレイに治っている！』
というところなのです
ニキビは、繰り返す期間が長いほど、クレーターなどの跡になる可能性が高くなり、治療でニキビは治っても、その後のお肌にはまだ濃い赤い色素沈着が残っていたり、肌表面に凹凸が残っていたりするのは、正直普通のことなのです。
こちらの症例のお二人は、治療開始から本当にイオン導入をしっかり頑張った患者様でした。
ニキビが改善していくのもスムーズで早かったですが、治った時点のお肌を見て、スタッフ一同、
『本当にキレイに治っている！』
と驚いたものでした
もちろん、じゃあイオン導入をしなかったらどうなったか、を同じ患者様で比べることはできませんが、イオン導入を真面目に頑張った患者様がキレイに治ったというのは事実です
ニキビは、しっかり治療すれば治りますが、その過程として、3週間ごとのPDTは、できる限りの少ない回数で終わることが理想なのです
そして、
ニキビが治る＝毛穴内の傷が修復される
ということなのです。
その傷の修復を最短で終わらせるためには、コツコツ根気がいるイオン導入が、実は裏方的重要な役割を果たしているんです
ニキビを治すのはもう当たり前
いかに早く、キレイに治すか
そこを考えると、毛穴内部修復治療のイオン導入を有効活用するっきゃない
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