みなさんこんにちは
最近、寒暖の差が激しいですね
今回のブログを書いている日は、非常に寒くて雪の予報も出ていたようですが、かと思えば「5月の陽気」とテレビの天気予報で言っている日もありますよね
みなさん、体調崩していませんか
最近、患者様から、ふたたびインフルエンザのためキャンセルとのご連絡が多くなっております
気をつけて元気に春を迎えたいですよね
そしてこの季節は「花粉」の季節ですね
皆さんは花粉症ありますか
くしゃみ・鼻水・目のかゆみ、が代表的な症状で、わかりやすく「花粉症が来たな!」と感じると思いますが、
『毎年この時期、肌荒れする』
『春先にニキビが増える』
という方も実は多いのです
毎年、患者様からも「なんだか今の時期に肌の調子が悪い」というお声を頂きます
思い当たる方も多いのではないでしょうか。
花粉症とはアレルギー症状の一つです。
アレルギーが起きている状態は、免疫力が下がり、体のバランスを崩しやすい状態になっています
肌への影響としては、バリア機能が崩れ、いつもは負けない雑菌に負けたり、ダメージの回復が遅くなることがあります
この状態を放置してしまうと、ニキビの悪化につながる危険性も
さらに怖いのが、くしゃみや鼻水の症状は無いのに、肌荒れだけが起こり、花粉の影響だと気がつかないことです
自分で花粉症と判断できなくても『普段とは違う』を放っておかないことが重要ということなんです
花粉の時期に、
ニキビの悪化や、皮膚炎を起こさないために、
そしてニキビ治療の改善の足を引っ張られないために、
クリニックから対策をご案内したいと思います
①アレルギー症状をおさえる
とても当たり前に聞こえるかもしれませんが症状があるにも関わらずアレルギー薬を内服をしていなかったりと、コントロールができていない方も中にはいらっしゃいます。「これくらいの症状なら我慢できるから、薬飲まなくていいや。。。」と思っていませんか
まず第一にコントロールすることはとても重要です!症状が悪化する前に、きちんと症状をおさえて免疫力(自分のパワー)を下げないのがまず基本です花粉症やアレルギー症状が出ている場合は、皮膚科での抗アレルギー薬の処方をうけて頂くことも大切です!
②肌のバリア機能を高める
アレルギー症状によって肌のバリア機能が落ちているので、バリア機能を強化する必要がありますただ、やることは単純
バリア機能を強化するためにはしっかりとした保湿がいちばんです
保湿に関してはニキビを治すうえでも基本中の基本
水分と油分のバランスをととのえること、保湿を意識してみてください
③エレクトロポレーション
クリニックの治療で、肌のベース自体を強化することも可能です
なかなか自分だけでどうしたらいいか、、という方も多いと思います
お手入れはやっているのに花粉に毎年負けてしまう方も多いと思いますので、そんな時はクリニックでスペシャルケア細胞からお肌の強化も可能です
④プラセンタ療法
体内の免疫機能のコントロールとしてオススメなのが、
・ピュアプラセンタDR 毎日2~3粒
2粒でプラセンタ注射1本分に相当します。医療機関専売となり、安心して摂取して頂けます。
毎日の内服が難しい患者様にはプラセンタ注射もご用意していますので、ご希望の際はお声がけくださいね。
「花粉症」という名前だけだと、軽く見られがちなのですが、毎年のことだからとそのまま放置しないでください
毎年のことだからこそしっかり向き合いましょう
ニキビを治すためには、お肌のバリア機能を正常に保つことが大切です
そして未然に防ぐことが大切です
特にニキビ治療中の方は、治療をスムーズに進め、最短で改善させるために、その邪魔をするものは防ぐ必要があります
花粉症になるとニキビが出る、ということではありませんが花粉症によって肌が弱ってしまうことは間違いありません
お肌のために、しっかり向き合って、強いお肌を目指したいですよね
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