【入居後web内覧会】⑫1階廊下　ＬＤと一体化した表動線

入居後web内覧会の記事が滞っておりました。

ぼちぼち再開しようと思います。

過去記事でも紹介しましたが、我が家で回遊動線を取り入れているところは、ココです。

玄関から真っすぐ廊下へ進んでＬＤへと続く表動線（赤い➡ ）と、玄関からシューズクロークを通ってＬＤＫへと続く裏動線（青い➡）とがあります。

中央の収納の廻りをぐるぐる回れるようになっています。

１階廊下は、表動線（赤い➡ ）になります。

↓　玄関から見た廊下（夜ver.）

この先はＬＤです。

この廊下は、単なる通路ではなく、床から天井までの収納が設けられている上、廊下とＬＤとの間に建具はありませんので、ＬＤの延長という感じです。

そのため、収納内コンセント②の記事でも紹介しましたが、掃除用具やリビングで使う物などをさっと取り出したりすることもできます。

間仕切りがないので、ＬＤを多少は広く見せる効果もあるかなと思います。

さらに、天井の羽目板と床材も廊下⇔ＬＤで繋がっているので、一体感があります。

↓　ＬＤから見た廊下

左に見えるスイッチは３路スイッチで、玄関と廊下のセンサー付きダウンライトが連動しています。

旧居では、冬リビングから廊下に出るとすごく寒く、「廊下＝寒い」というイメージでしたが（夏はその逆）、高断熱高気密のおかげで、居室も廊下も均一の温湿度を保ってくれることと思います。

まだ冬は経験していないので、どうなるか楽しみです。

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