世の中技術で解決できることがまだまだあるそうです。
震災後、原発反対運動が盛んでしたが、震災で大破してしまった原発問題も
技術、テクノロジーで防げたかもしれないことが多々あるそうなのです。
専門家の大前研一氏の動画でそれは拝見しました。
たしかに今日までの恩恵を受け、いきなり全否定とはそれを享受してきた人類の
身勝手な良い振る舞いのような気もします。
その代わりとなるものが無ければ説得力が弱いのです。
もうじき選挙ですが選ぶのは我々国民一人一人なのです。
無農薬、自然栽培と騒いでも急な変化は農家も農業団体も望みません。
今ある慣行農業を否定されても、自然栽培がその代わりとなりゆるのか、
慣行の農家さん、農業団体、これから参入されようとしている方々は
それがハッキリと目に見える形になるのを強く望んでいると思います。
一人の大成功のドラマの話であれば、それは例外、として
一般には当てはまらないことです。
自然栽培は思想や世界平和よりも、
その大半が技術によってなりたっていることが
実際にやってみると痛いほど分かります。
やみくもにやっても絶対失敗します。
外してはいけないポイントが多々あるのです。
それは慣行農業も一緒であって、さらに農業の世界では
まだ表に出ていないことが沢山あるのです。
もうこれは技術以外の何者でもありません。
僕は自然栽培は慣行農業と自然農法の融合だと思っているのですが
近い将来日本では農作物はその方向へと転換を迫られるような気がします。
今年のお米の買い取り額がかなり安かったようです。
まして海外からの安価の物が今日本に目標を定めている最中です。
次への農業となりゆる自然栽培。
その為に足りないのが、自然栽培の技術を持った物です。
自然栽培を本気でやりはじめたい、広めたい、挑戦したい方は
めぐみ農場までお問い合わせくださいませ。
まだまだ世の中には見えない可能性に走っていく馬鹿が必要なのですから。