土曜日、NHK大阪ホールへ京劇を観に行ってきました(^^)






京劇三国志 「趙雲と関羽」





何年ぶりでしょう。

前回観に行ったのがいつなのか覚えてませんが、とにかくものすごく久しぶりの京劇でした(^^)


今まで時々ふと、久しぶりに観たいなぁ、公演やってないかなぁ、と思って探してみたりしてたんだけど、すでに公演が終わってたりとかしてタイミングが合わず…

でしたが、ようやく機会に恵まれました。

演目もなじみのある三国志だし、楽しかったです~(^m^)





西暦208年、後に蜀を興す劉備は、曹操の大軍に追われ、彼を慕う数万の民衆を伴い撤退を始めるが、やがて曹操軍に囲まれてしまう。
趙雲は敵軍の中に飛び込み、孤軍奮闘しながら劉備の息子、阿斗(あと)を助け出し、敵の包囲を突破。
一方、関羽は劉備を救いに漢津(かんしん)に駆けつけ、曹操軍を迎え撃つ。
(日経イベンツガイドより)


という場面。





曹操軍の並みいる武将たちと立ち向かう趙雲。

豪華な衣装に豪華なお化粧、舞っているような立ちまわり。

場を盛り上げる激しい銅鑼の音。







派手~~♪




わー、これです、これこれ。

わくわく♪





一幕と二幕に分かれ、二時間の舞台でした。

ちゃんと舞台端っこに電光掲示板があって、日本語訳の字幕つきなので、物語について行けます♪




お客さんは圧倒的に高齢の方が多かったですね(^^;)
私の周りもおじいちゃんやおばちゃんばかりでした。



客席からは「好(ハオ)!」なーんて声援も飛んでいました。
なんか通っぽい。




役者さんが手に持っている小道具、衣装、表情、くまどりの種類、それらで表されるものがあるので、知っておいた方がより舞台を楽しめます。

もっと勉強して行くと、より楽しめるんだろうな♪





また公演があったら観に行きたいな~~(^^)



アンケート書いてきたので、イベントのお知らせが来るといいなぁ。





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