最終の記事がリッチーの記事で終わってますが、


昨日、約二年振りに、主人に会いに行ってきました。(ポッ)


(記事更新も二年振りということですね)

(お久しブリでございます)





リッチーと、ボンジョヴィに関して…


ジョンさまの決定的な言葉を聞いてから、…


複雑な気持ちのまま…


(今も複雑なまま…)








でも、ステージに現れたリッチーを見て、やっぱりときめきました。



リッチーのソロ曲だけのライブだったらもっと良かったけれど。



Lay Your Hands On Meとか、Wantedとか、Prayerとか…



リッチーも制作者ではあるけれど。

でもそれは“ボンジョヴィ”の曲だと思う。


ボンジョヴィのメンバーを辞めたのにボンジョヴィの曲をボンジョヴィ抜きで披露するのは違和感…



自身のソロ曲も沢山あるし、オリちゃんとの曲や、誰かのカバーとかでいいんじゃないのかなと思う私は頭が固いのかしら。




Harem Rainを演ってくれたのは嬉しかった。ちょっとテンポよくアレンジされてたけど。


Every Roadは、やっと初めてリッチーが歌うのを聞ける!と喜んだのもつかの間、アレンジし過ぎなのか、ブツブツ歌が途切れてちゃんと歌ってるのを聞けなくて残念…

やっぱりオリちゃんも歌に加わってくるし。





二年前と比べると、オリちゃんとは遙かにラブラブになってましたw



そして二人はギタリストなんだなーと改めて。


ブルージーで、ちょっとカントリーで。


こういう音楽を今、楽しみたいんだな、楽しんでるんだな、って感じました。
(ボンジョヴィの世界とはちょっと違うもんね…)


レイナードスキナードとか、グランドファンクみたいだなと感じる曲もありました。

(二人のオリジナルなのか、誰かのカバーなのかわかりませんが)



ギターをかき鳴らしてるリッチーはやっぱり格好良かった。

ギターの音がとても格好良かった。





ライブに行って良かったと思うんだけれど、寂しい気持ちになるのは…


今更だけど、どうしてボンジョヴィ辞めちゃったのって気持ちとか、

二人の曲より、ボンジョヴィの曲を演奏するとき客席が盛り上がる現実とか、

こじんまりしたステージと客席の具合とか…




でも今のリッチーは、それを満足しているんだ、

このくらいの活動量を望んでたのかも…



決別の結果の現在を見させられたというか…なんか。



ううん、うまく表現できないや。




それになんかね、

ライブも、客席側もリッチーやオリちゃん側も、

楽しもう、盛り上がろうって気持ちはあったと思うのに、

ステージする側が、適当にやっとこうとか、客席側が、そんなんじゃノッてやらねーぞって構えてた訳でもなかったと思う…


んだけど、なんか…



友達同士でいて、お互い気持ちはお互いに向いてるのに、なぜだか会話が続かなくて気まずい…


みたいな、そんな感じ。
が、しました。



盛り上がらなかった訳じゃないんだけど、でも、ノリノリで夢中で楽しかったー!って感じでもなかった…

(二階席ほぼ全員終始座ったままだったし)

(二階から見てて、アリーナも腕を振り上げるより、じっとしてる時間の方が長かったし。バラードとか弾き語りのライブでもないのに)




自分が複雑な心境でいるせいなのか。

ライブそのものの構成や魅せどころがもう一つだったからなのか。


音響もハウリングしたり、あんま良くなかったかな。



何のせいかわかりませんけども。。







東京では、うんと盛り上がるといいなぁ。


やっぱり二人がせっかく来日してくれたし、大成功だったね。ってライブになって欲しい。







(久々の更新がこんな煮え切らない感じで何だかすいません)