日曜の藤沢厩舎がやってくれた。新潟との連動性はなかったが、札幌8Rでラボーナが3着(2番人気4.5倍  ルメール  サンデーR)、9Rでアルトリウスが2着(9番人気 32.7倍  クラストゥス  G1レーシング)に入るとメインでもエポワスが1着(12番人気 21.2倍 ルメール 多田信尊)になってしまった。

当日は所用で全く競馬観戦が出来ず、PATでキーンランドを投票したのみだったが、この藤沢厩舎の動きが手の内にあれば果たして買っていただろうか?後で見ると最初のルメールはいつもの藤沢らしい出たナリ、
終いも気合いを付ける程度の地力3着、ここまではよくあることだが、
計算違いは次のアルトリウスが、7ヶ月の休み明けで完全に仕上げて来たことだ。社台系は7ヶ月でも侮れない❗もう休み明けという言い方も似合わないのね。またこういう時は連れの「休み明け」馬も仕上がっているものだが、エポワスは中2で「放牧明けか❗」と言いたくなるプラス20キロ、長距離なら消しでもそこは洋芝巧者、ただ9歳馬、出来は絶好でもルメールの8Rの「馬任せモード」騎乗が気に入らない (人気というのもあるにせよ  メインはクラストゥスに刺激されたね)ので買っても押さえ程度だったでしょう。

知り過ぎて墓穴を掘る競馬あるあるよろしく、これが競馬の難しさ、奥深さ、生身の人間でなく勝ちパターン時にコンピューターが勝手に投票
してくれる時代が主流になるのもそう遠くないと思うが、第六感を働かせるから「競馬」であって、これだけ多くの人を惹き付けているのだと思います。

キーンランドは中竹厩舎の「馬2M」から入って大敗(ブランボヌール  7
番人気 12.7倍 三浦 前田葉子)三浦が5Rで、同厩のアスターソード(4番人気 11.6倍 加藤久枝)を3着に持ってきた事で期待しましたが…勝負は最終のルグランフリソン(4番人気 7.7倍 ダシルヴァ 前田幸治 1着❗)でしたね。オールスター戦でも馬2Mは来るのね、迷ったら逃げ先行で行け❗は鉄則ですね。

8月第3週に推した野中厩舎の「エイシン」と相沢厩舎の「ラフィアン」は案の定すぐ8月第4週に帳尻合わせをしてきたのだった。
野中は土曜小倉12Rでエイシンピカソ(5番人気 8.8倍 川田 1着❗)
相沢は新潟だが、日曜9Rでペルソナリテ(8番人気 18.7倍 柴田大 3着)
このようにたとえ馬2で結果が出なくとも、厩舎は直近の同馬主の馬で
必死に来るものです、覚えておいて損はないと思います。

それでは、また来週頑張りましょうね🎵

メローフルーツ競馬研究会もよろしくお願い致します。メローフルーツ競馬研究会


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