オールカマーのマイネルミラノはそれにしても惜しかった❗
スローの流れに乗っかり、3、4コーナー辺りから突き放し、後ろもおまけに牽制し合う理想的な展開だったが、それはキャロットFの2頭出しが許してくれなかったというところか😃

このレースはまずラフィアンが「1-3」シルクRが「1-2」キャロットFが
「1-2」と仕掛けてきたが、他にも単体だがサンデーR、G1レーシング、
他ノーザンF系馬主が4頭とまさにノーザンだらけではないか‼

当初はもちろんキャロットF優先に考えていたが、ルージュバックには全く中山でのイメージが湧かなかった。逆に中山外回りでの体力勝負向きと見てシルクの2頭を上に見てしまったのが失敗の元。結局ステファノス
も突っ込んでキャロットFのワンツー、さすが休み明けのキャロットもタダでは終わらない❗ルージュバックも好枠から基本ともいえるインベタ競馬で、ペースもマイネルミラノによる終い渋滞なしの展開も全て味方につけた感じでした。

下手に競馬を格好良く考えるとこういう事になるんだなというレースでもあった。馬券を当てるならキャロットの「1-2」である☀これは本当に覚えておいた方が良い🍀シルクはもちろん、サンデーRよりもある意味
強烈だ。

マイネルミラノのラフィアンはこのレースでの「1-3」、おまけに相沢厩舎の「馬2M」で最初の馬は10Rのペルソナリテ(4番人気 8.7倍 柴田大)
でこれは「無難騎乗」で6着(同一Rでラフィアンの1-2、相沢の1-2で多少遠慮モード   最後進路を無くしたとこでの着拾い)、メインに絡まない「馬2」ならば最初の馬が絶体(もちろん人気と実力にもよるが)だが
このような「馬2M」はどうもメイン重視の傾向があり、駆け引きが大事になってくる。案の定マイネルミラノ(10番人気 40.4倍 柴田大)は見せ場は作ったが4着(両着順を足すと大体10位になるのよ)、陣営はこれで十分稼いで満足だろうが私らはそうはいかない訳で…とにかくチューリップ(最低掲示板)に効率良く飛び込ませるしかないのだ。

また頑張りましょう❗

メローフルーツ競馬研究会


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