タナカミノルです。

今日は重要な話をします。

あなたがもし、
次の4年間で収入を8.4倍にしようと思ったら、
ボトルネックになるのはなんだと思いますか?


●能力がボトルネックでしょうか?

いいえ。重要ですがボトルネックは違います。

●時間がボトルネックでしょうか?

いいえ。重要ですがボトルネックは違います。

●投資できるお金がボトルネックでしょうか?

いいえ。重要ですがボトルネックは違います。




能力を上げようとしたり
時間を作ろうとしたり
投資できるお金を増やそうとしたり

する前に!


もっとも影響のある重要なことがあります。



●持っている情報やノウハウの質

これもボトルネックではありません。

だから、

よりよい情報を求める前に
するべきことがあります。



制約理論(TOC)シリーズでお伝えしている通り

どんなに大きな数を掛け合わせても
最後にゼロを掛ければゼロです。


そのボトルネックを誤解したまま
・いくら能力を上げても
・いくら時間を確保しても
・いくら投資できるお金が増えても
・いくら良いノウハウに出会っても

ボトルネックでゼロを掛ければ
結果が変わらないのは当然です。






いま、ちょっと真剣に考えてみてください。




あなたがもし、
次の4年間で収入を8.4倍にしようと思ったら、
ボトルネックになるのはなんだと思いますか?



たぶんあなたは
・能力を上げたり
・時間を管理したり
・投資できるお金が増やしたり
・良いノウハウを探したり

すでに熱心に取り組んでいるはずです。


だからそれらの努力に
ゼロを掛けるような
●●について、ちょっと真剣に考えてほしいと思います。


ゴールドラット博士の言葉で
「答えを教えることは
 考えて発見する機会を永久に奪うことだ」

という指摘があり、今日はあえて答えを書きません。
(あしたメールします)




書きませんが、
年金暮らしから4年で1億円稼いだ
私の友人の次の話に答えがあると思います。
(FXや株のトレードではありません)

http://m2kt.net/kg16046/31021



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ここでひとつ、
モチベーションについての秘訣を教えます。
ーーーーーーーーーー

ある実験で、学生たちは、自分が有名な数学者と
誕生日が同じだと指摘されただけで
難しい数学の宿題に費やす

努力の量を62パーセント増やすことがあると
報告されています。

複数の研究でわかっているのは
憧れの人と、わずかな接点を持つだけでも
モチベーションがかなり上がるこということです。


私の友人は、一般的な年金暮らしの62歳から
どうやって4年で1億円稼いだかを
詳しく書いてくれているので、
次のページを読めば
きっとあなたとの共通点も見つかるはずです。

逆に言うと、
私の友人との共通点を見つけるだけで
あなたは4年で1億円稼ぐための行動をする
モチベーションが上がり、

そのための努力の量が62パーセント
増える可能性があるわけです。


http://m2kt.net/kg16046/41021


現在67歳ですが、若いですし、謙虚です。
半分くらいの人生経験しかない私にも
フラットな友だち付き合いをしてくれます。
(むしろ先輩として立ててくださります)


ぜひ、あなたとの【共通点】を探しながら
読んでみてください。

すると、ボトルネックが何かについて
氣づくかもしれません。



あしたもメールします。


いつもありがとうございます。


             タナカミノル





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~~内容おさらいの参考に~~
 制約理論(TOC)シリーズ
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(第1回)制約理論合宿のシェア
盲点に氣づくために●●する
→ http://m2kt.net/kg16046/51021

(第2回)なぜ、大逆転でNo1になれたのか?
・チームの人数を減らしたり
・最も優秀な技術者を現場から外したり
・エンジンの高馬力化を追わないようにしたり
非常識な本質をついたGT-Rの成功事例とそこからまなぶこと
→ < a href="http://m2kt.net/kg16046/61021">http://m2kt.net/kg16046/61021

(第3回)犯罪行為に等しい「まじめな努力」
●要素間に影響がない世界観を「コストワールド」と呼ぶ
●要素間に影響がある場合は1%のミスで全部が台無しになる
●そのような世界観を「スループットワールド」という
●結果を直接向上しない努力は資源の無駄遣いという犯罪行為だ
●何が最も重要な1%かを論理的に導く道具が「制約理論」
→ http://m2kt.net/kg16046/71021

(第4回)キーストーン・ハビット
●MSTCの売買ルールの前提は「しないこと」を決めること
●しないことを決めてやっと「集中スべきこと」に集中できる
●複雑な問題も、因果関係をさぐるとだいたい1個か2個の原因にたどり着く
●トレードでの問題の原因は「承認欲求」と「安定」へのフォーカス
●人生全体に影響を与えるたった一つの習慣が「キーストーンハビット」
→ http://m2kt.net/kg16046/81021

(第5回)今日から能率が2倍になる方法
●根拠の無い「ホドホド」は人生に破壊的な影響を与えている
●制約理論は1.やらないことに論理的な根拠を与えるか
●制約理論は2.やるべき理由を明確にしてくれたり
●制約理論は3.見えていなかった打開策(第3案)を氣づかせる
●タナカミノルの時間管理は「年間テーマ」から決める
●すぐに個人も企業もマルチタスクを辞めること!
→ http://m2kt.net/kg16046/91021

(第6回)ボトルネックを徹底活用する
●有意義な人生を送るために現状を変えようと思った時にするのは
「適切なゴール設定をする」「適切な現状(自己)認識をする」
●ゴールは安心領域の外に設定することで達成されやすくなる
●現状認識は「能力が需要に満たないもの」はなにか?
●ボトルネックの能力を高める前に、徹底活用する
→ http://m2kt.net/kg16046/101022
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