これからこのレポートで私がお話する内容は、
おそらくあなたの感情を逆なでするものが多いはずです。

なぜなら、まさにその感情が邪魔をして
FXで毎月1000万円稼ぐための
「あたりまえの情報」が見えなくなっているからです。

反射的に嫌な感情を避けて、
心地よいものだけを求めて行動していれば
トレードで長期的に稼げるようにはなりません。

と言っても、なにもあなたが頑張っていないとか、
努力が足りないとかいう根性論の話しをして
あなたのことを責めてるわけではありません。

いまこのレポートを読んでいるからには、
FXトレードに興味を持って情報収集していたり
すでに教材を買って勉強してきたり、少なくとも、
この先の人生を向上するために行動しているはずです。

立ち寄ったカレー屋さんの注文が終わって
待ち時間にそのへんに置いてあるのを手にとって
偶然読み始めたら載ってるような内容ばかりに影響を受ける、
そんな人生ならこのレポートにたどり着いていません。

だからこそ。

あなたのその行動力や時間やお金が効果的に使われるように
少しばかり感情を逆なでしてでもいいから気を引いて、
FXで毎月1000万円稼ぐために本当に必要なことの方に
注意を向けてもらえるようにこのレポートを書いています。

見落としている当たり前の情報のその1。

そもそも「売り」からでも「買い」からでも
どちらからでもエントリーできるFXで損している人は
サイコロ以下の思考力だということです。

だってそうでしょ?

売りか、買い、どちらでエントリーしても
上がるか下がるか、得するか損するか、2分の1の確率ですよ。

ダウ理論、フィボナッチ、酒田罫線、
雲、オシレーター、プロスペクト理論、、、、

はいはい。

どれだけどれだけ知識を見せびらかして
賢さを威張ったところで、
もしFXで損しているなら、その思考力はサイコロ以下です。

事実として、2分の1の賭けで損しているならば、
その知識や思考はマイナスに働いているということですよね?

そのことを認めないかぎり、
もし仮にせっかくFXでちょっとばかり稼げるようになっても
複利で利益を増やしていこうとする勇気がなくて
自分の知識を売って稼ごうとし始めます。

そしてそういう「賢い」トレーダーから
毎月1000万円稼ぐにはとくに必要でもない知識を
ありがたがって学べば学ぶほど、
うぶな初心者たちは、本質が見えなくなります。

あなたにはそんなことに気を散らして
FXで毎月1000万円以上稼ぐために
本当に必要なことを疎かにしてほしくないので、
もしまだプラスですらなかったら、まず認めてください。

5分5分の賭けでプラスでないなら、どんな知識もムダ。
むしろ、害悪です。

「スプレッドがあるから‥.」

という言い訳がましい理屈をこねるひとは、
たぶん、FXには向いてません。

たとえいつかトレードでプラスになったところで
結局、時給労働レベルの思考から抜けられないので
自分の売買ロットを上げずに、人にFXの知識を売る
ビジネスマンになって、お山の大将に収まるしかないからです。

この理由や根拠も後ほど詳しく解説していくつもりです。

もしFXトレードで少しでもプラスになったなら
そのまま利益を原資に回して複利で増やせば
どんなに小さな元手でも、2年以内には
毎月1000万円以上の利益にはなるはずです。

このことは経験者のなかでは
「相場はそんなカンタンなものじゃない」
「あまり欲張りすぎるとよくないから」みたいなことばで
うやむやに議論を避けられてきました。

まさにその部分にシンプルな思考の光を当てることで、
シロウトが最短で毎月1000万円稼ぐトレーダーになるための
真実が明らかになっていきます。

利益が毎月1000万円を超えると、
FXとは別の領域に意識を向ける方がリターンは高くなります。
それ以上だと損切りの注文が滑ったり、口座からの現金引き出しに
制限がかかったりするようになることもあったりするからです。

なのでせっかく「時間」も「場所」も自由な
FXトレードという業界に入門するからには
まずは月1000万円を稼ぐことを目指すのがおすすめです。

ちなみに、フルタイムの会社員の傍らで
主婦業とも並行しながら元手70万円から
2年以内に、毎月1000万円以上の利益を出している
事例もあるので、具体的なやり方はこれからお伝えします。

要は、お金を払って知識を増やしたり、勉強したりという、
ムダなことを辞めれば、毎月1000万円以上稼ぐために
本当に必要なトレーニングにあなたの時間を割けるのです。

もちろん最初は面食らう内容もあるかと思います。

びっくりするような内容もあるかとは思いますが、
特に私のことを信用する必要はないですし疑ってもいいので、
内容についてだけはぜひオープンな気持ちで受け止めて、
読み進めていただければと思います。

では、さっそく核心部分から話しをはじめます。
用意はいいですか?