三四朗農園さんの里芋。甘くてねっとり。うっとり。


うちでは半割りにして、皮つきのまま圧力鍋でまとめてゆでておきます。
あら熱をとって、少し乾かすようにしてタッパに入れて冷蔵庫へ。

里芋は面倒という方もいるけど、こうしておけばすぐに使えるよ。

ゆでた後に皮を剥いて、味噌汁に入れたり、味噌を付けて食べたり。(このとき、ここ重要!とった皮は保存しておく)

おすすめは皮つきの揚げ物。


里芋をちょっと抑えて潰すようにして、粉を付けて揚げるの。

押さえることで食感がガリガリになってクリスピー!

とっておいた皮をここで一緒に揚げるとチップスになり、おやつに受けます♪

皮付きでおいしく安全に食べられるのは三四朗さんのお陰です。
三四朗さんは無農薬はもちろん、動物堆肥も不使用。
動物堆肥の何が危険なのかは、それぞれ考え方があって、他の方に語ってもらうしかないけど、、、。

とにかくうちは三四朗さんや、いまがわかなめさんや他の自然農農家さんに全面的に信頼を寄せているのです。

里芋は冬には胃腸を助けてくれる。

ぬるぬるに煮ちゃうと、えーっ、とご不満なうちの子もこれならおやつで満足してくれます。

私はコリアンダーの種をスパイスに振りかけて、つまみに♪
太りそうだから食べ過ぎ注意、ですね!