「負けたことに負けるな」…陸上の福士加代子選手が、恩師から言われた言葉です。
医学部受験に失敗し、そのままあきらめることは「負けたことに負ける」ことになります。受験失敗を繰り返して進路を変更するケースも多いようですが、僕は医学部に合格するまでは進路変更をしません。同じ医療系という理由で薬学部や歯学部に進路変更すると、一生医学部コンプレックスに悩まされるらしいです。僕は、これからの長い人生を消化試合にしたくありません。「人生の滑り止め」として、薬学部や歯学部を受験することはありません。
僕は医学部受験を貫き、人生勝ち組へのパスポートである医師免許の獲得を目指します。強い決意と覚悟を持って、今後も前進します。
↓↓↓このシリーズ 前回の記事
【２浪決定後】進路の選択肢 その５ 進むも地獄、戻るも地獄………同じ地獄なら進んでみる
