確定申告用の帳簿の整理
うわー。今現在ぜんぜんゴールがみえねー。


作業監督主任ぬこ
ぽんきちと飼い主さん

「だいじぶ?進んでる?」と、電磁波の女神が目の前で常に監視しています。


ぽんきちと飼い主さん

あ、いえ。ちょっと、キッチンへ。
あ、おゆはんとかそんなんじゃなくてですね、何か飲み物を・・・
何か飲みますか・・?


「卵って、使える!」
ってフレーズでオレンジページに載っていた卵料理特集に、小さく温たまの作り方が載っていました。
でも、それを読んでもなんかめんどくさそう・・・
なので、まずは自己流ですが、オレンジページのものから改良して横着できるかどうか実験をしてみました。

ナイフとフォーク温たまの作り方(改)
(0) 生卵はあらかじめ冷蔵庫から出して30分ぐらい放置し、常温にしておきます。

(1) 鍋にたまごがすっぽり入るくらいの水を沸騰させて火を止めます。
(2) 上の量の4分の1の水を足して生卵をそおっと湯に浸して30分。
(3) 再び火をつけて弱火で1分再加熱後、火を止めます。
(4) 後は放置。

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(2)の工程で、お湯の温度は一体何度になってるの?
って気になりますが、計算すると
(最初のお湯が5カップ(1000cc)の場合)
(1000cc×100℃+250cc×10℃)/1250cc = 約80℃でした。
ふーん。


さて、うまくいったかなー?
と、できあがった卵を割ってみると

ぽんきちと飼い主さん

とろっとろに、意外とうまくいっていました。うははー。

写真では温たまの王道ですが、こんぶだしと鰹だしをお湯で溶いて水で薄めた、だし汁をかけてあります。
薬味は卵を割ったらすでに中に入っていたようです。