2023年2月11日(土)
雪どけでぐっちゃぐちゃなんだろうな‥の日に、
NEWおくっくで外出です。
八王子の方が近いのではないか?
と思って、いつも行っている西東京市のディーラーではなく、今回はオイル周りのメンテナンスに八王子にやって来ました。
結果、うーん‥
どっちもおんなじくらい‥。
でも、八王子の方が帰りに立ち寄れるところがたくさんありそう。
ということで、
やって来ましたー!
東京ーディズニーシ‥(o`・д・)≡〇)`Д゚).・;'∴
初めて行ってみたのですが、
店内に入った途端!
「海だー!港の香りだー!」
そしてすごい人だー‥(・∀・;)
たくさん仕入れて来ましたよ。
お魚臭にぐいぐい来ちゃいますね‥
人生で一度は食べてみたいと思っていた、念願の「北海道産にしんのお刺身」が、まさか北海道ではなく意外と八王子で買えちゃった。。
お刺身は右半分をにゃんずにもあげましょう。
にゃんず用のおさしみ
にゃんずにお刺身をあげる場合は、大葉や大根に触れているので一度水洗いをします。
よく洗ってから、ニシンは小骨がついていることがあるから丁寧に手で取り除いて、
にゃんず用のお皿に取り分けて‥
さあどうじょ。
あーにゃんはあまりお刺身食べたことがないけど、今回は食べるかな?
ぽんちゃんはお刺身が好きだからおいしそうに味わっていただけました。
ニシンのお刺身だなんて、人間でもめったに食べられないの貴重なものなのですぞ?
味わったことがない味‥
さくさくとしていつつも柔らかい歯ざわり
ニシンの脂のうま味
でもお魚の味‥
あーにゃんはきょとんとしながら、今まで食べたことがある味の記憶を総動員しているのですが、追い付いていないようです‥。
でも、よく味わって3にゃんともペロッと食べました。
飼い主は今夜は助宗鱈で「あら汁」を作ろう。
鱈のあら汁だと青森では「じゃっぱ汁」→ざっぱな「あら」を使うので本当に「あら」でよかったのですが、角上魚類の対面の売り場には
鱈のあら=300円
小さ目の鱈1匹(1盛)=300円
とどちらも同じ値段だったので、だったら盛の方を買っちゃいますよね‥
岩手の真カキ=1個300円
鬼カサゴ1尾=600円
とこれもお買い得なので買っちゃいました。
角上魚類では、鮮魚を丸ごと買う場合に対面で売り場でおじちゃんが
「何に使うの?」
って聞いてくれて、料理の使い道によって無料で捌いてくれるのですが、
鬼カサゴは今回「丸揚げ」にしたかったので、ワタ抜きとエラの処理だけやってもらいました。
それにしても、売り場に並んでいるお魚がすごくきれいでキラキラと光っているので
あぁ‥何だか海の楽園のようですなー‥
(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆
って、なります。
飼い主のおさかな晩餐会~第一部
貝刺盛とニシンのお刺身
ここは日本酒がいいでしょうー!
地元の澤乃井の辛口がキリっとします。
ニシンは半分にゃんずにあげちゃったので、もう半分のスペースに海藻をたっぷりと。
海藻大好きなんですよ!
普段はスーパーでお刺身買っても端っこに「ちまっ」としか海藻が乗ってないから寂しいのですが、今回は大パック200円で買えました。
そのままいただく他にも、おみそ汁の具にしてもいいし、たまーに作るのですが海鮮塩ラーメンの具にしてもいいですし、切り昆布の煮物みたいに煮物にも使えるから用途はたくさんありますね。
貝は食べちゃダメだかんね
って、遮らなくてもたぶん口を付けはしないので大丈夫。
おぉ‥すごい。お刺身やっぱり新鮮ですね‥。
脂がのってます。
貝刺もこりっこりでおいしかったです。
半分とっておいて、明日サザエの貝殻に詰めて浜焼きにしてみよう‥。
飼い主のおさかな晩餐会~第二部
おもてなし寿司と鱈のあら汁定食
お寿司セットは何種類かありましたが、どれもとっても美味しそうな中で、
ウニの色がとってもいいのを選びました。
鱈は1尾丸ごとの切り身だったのをさらに自分で骨と身を3枚におろしてから、
骨と頭の部分だけで最初に臭みとりで1度湯がいてから2度目に出汁を取り、
鱈の身と大根・人参・こんにゃく・ごぼう・九条ネギでじゃっぱ汁風に作り置きでいつでも味わえるように。
* * *
いつもぴとっとありがとうございます。
※世の中のよくある「まとめ記事」的には
猫に与えたら命の危険がある!
と、ひとまとめに書かれている青魚や生魚ですが、
きちんと調べた上で適切な量として与えています。
次回予告
ダフィちゃんが大好きすぎて我が子のようにいつも一緒に遊ぶうるちゃん