2023年3月13日(月)

 

えー、我が「日本情報技術もふもふ事務所」の2022年度の決算も終わり、

無事に確定申告も済ませましたので、

 

2022年度「かつぶし総会」を開催いたします。

 

では始めに、会長よりご挨拶差し上げます。

 

 

1.会長あいさつ

 

えー、僭越ながらー

領収証の束の缶の中から失礼いたします。

 

2022年度はわが社でも若い人材を迎えることとなりー、

この激動の値上げ時代に負けないよう

日々奮闘してきました。

来年度もみんなでがんばりましょう。

 

 

会長の足場の安全性を影ながら見守る若い人材

 

 

 

2.議事 令和4年度会計決算報告

続きましてー

弊社経理部長より、令和4年度の会計決算の報告です。

 

 

セロテープが切れちゃったよ‥

 

 

 

2022年度は、売上にして2021年度とほぼ変わらずですが、4%だけ増加しました。

 

そしてー

 

 

経費に関しては前年比22%減です。

 

これは、

 

輪をかけて引きこもりが強まった

 

ことや、

 

2021年度ほど設備投資をしていない

 

また、

 

物価高を懸念して生活費を守るために事業経費が削減された

 

ことによります。

 

 

売上高が前年比でほぼ変化なく、

経費が削減されて生じたことによって、当然ー

 

 

 

2022年度の所得が66%も増加してしまいました。

 

 

「これは何を意味していますか?」

 

 

いい質問です。

 

 

所得が増えれば良いことなのか?

 

というと全然そうではなく、所得が増えたことにより

 

 

来年の都民・市民税と

保険税が爆上がりする予定です

 

。 ・゚・(ノД`)・゚・。

 

 

といって、

じゃあ経費をもっと上積みして所得額を減らせばいいじゃん

ってなるけれど、正しく経費計上した上でのことなのでこれ以上はどうにもならない。

 

ということで、2023年度からは、

 

iDecoや経費計上できる小規模企業共済

 

に力を入れて、

それを将来の貯蓄にしていこうと思います。

 

 

もしくは、

 

来年から全員で高飛びして

タイに移住する

 

のどちらか。

 

 

*   *   *

 

いつもぴとっとありがとうございます。

 

 

今年度の決算・確定申告をするために、

 

「いかに楽をして経理計算できないか?」

 

を考えながら、飼い主はじぶん専用の会計ソフトツールを自分で作りながら確定申告準備をしていました。

 

半分くらい手作業なところはありますが、

入力をしていくと、自動計算して最後に決算書貸借対照表を自動生成する仕組みを作ったので、めっちゃ楽になりました。

 

来期からの2023年度は領収証のデジタル化やインボイス制度も始まるので、

システム上で自動参照できるように新しい機能を作らないといけませんね‥。

 

 

「押すなよー」

「ちょっとー!狭いんですけどー」

 

ちなみに、2022年度のふるさと納税はー

 

 

新潟県南魚沼市の

魚沼産コシヒカリで、しかもあの!「塩沢産」のです!

9000円の寄付で3kgも返礼品で届きました。

 

大事に食べよう‥。

 

 

確定申告後のおゆうはん

徹夜が続いてしまったので、

 

かんたんに袋めんにしよう‥。

 

パッケージにあるように、海鮮ちゃんぽんだから、魚介類も冷凍庫にあったかな‥

 

 

 

海老とホタテとパスタ用に冷凍しておいたワタリガニをいっしょに

麺とゆでて‥

 

 

旨辛海鮮ちゃんぽん定食

(たこきゅうりキムチつき)

 

 

会長…くすぐったいっす…。

おなかすきましたか?

 

 

 

 

みなさん、よくがんばりました。

2023年度もいっしょに幸せな年にしていきましょう。