2023年8月31日(木)
花椒麻辣火鍋椀、青菜ともやし炒め定食
この夏は‥というより、1年中いつも食べています。
火鍋
といっても、3~4人前を一度に作り置きしておいて、
毎日の夕食の時に汁物としていただきます。
もう何度も何度も飽きもせずくり返し作っているほど、おいしい!
普通の「火鍋」ではなく台湾風にしてあるのは何が違うのか?
夏バテ知らずで食欲が爆上りになるこの味の作り方は?
肩乗りぽんきち
台湾風花椒麻辣火鍋
ベースはKALDIの「火鍋の素」を使います。
「2~3人前」って書いてありますが、飼い主はこれに調味料をプラスするので4食分になるようにします。
鍋の具の材料
基本的に好きなものでいいです。
必ず入れているのは、イオンモールの出来合いのお惣菜で1パック激安の100円で売らてれいる、「春雨と卵の炒めもの」を1パックまるごと入れちゃいます。
だいたい必ず入れるものは‥
春雨と卵の炒めもの 1パック
お豆腐、青梗菜、にら、にんにく2かけを乱切り、豚バラ肉、ねぎ
です。
追加する調味料
KALDIの火鍋の素のスープだけでも十分美味しいのですが、
もっと辛味を追加して辛味の奥に深いコクを持たせたい‥。
そして、台湾寄りの味に仕上げたい‥。
まずは、花椒辣醤(ファージャオラージャン)
これは業スーのです。
どんな料理にも使えて少し辛味がほしいな‥という時に必須で使ってます。
花椒の辛さは山椒の痺れる辛さなので、唐辛子系のカプサイシンとは違った辛さと奥行きが出ます。
そして、隠し味として
コチュジャンをチューブで5cmくらい。
みそベースのマイルドな辛味なのでさらに味に奥行きが出ます。
そして台湾風な味付けといったら‥
五香粉(ウーシャンフェン)とパクチーですねー。
八角の味もパクチーもどちらも好きなので台湾の味にするのであれば五香粉は欠かせません。
できあがり
油断すると白ごはん3杯くらいは軽くいけちゃうのですが、
火鍋にもともと春雨も入れてあるので、ご飯無しで椀物だけで済ませちゃう場合もあります。
肩乗って「それで?」のぽんきち
それで、おかずは青菜ともやし炒め
青菜は空芯菜とにら、ピーマンです。
にんにくを効かせて「鼎泰豊」っぽくして、こちらも豚肉入りの辛味炒めです。
豚肉のビタミンBとにんにくパワーで、
疲れた8月の疲労とはおさらばしましょう。
* * *
いつもぴとっとありがとうございます。
肩乗りながら寝