2/18にマチソワで行ってきました
今回は色々あってこの日しか観られず
先にプログラムやグッズを買っておきました。
いろいろ突っ込みたい「笑う男」
コンプラチコ グインプレ ウルシュス 名前が難しいっ!(でも嫌いじゃない )
ワペンテイク様・・・ なんかちょっとしか出ないのにかっこいいっ!
フィーヴィーとヴィーナス あんたらがウルシュス様にくっついてる気持ちはよくわかる!
アン王女 すごい存在感で好き! 芸大出のオペラの方なのね
「醜いあなた美しい私」 とか言ってる変態じみたジョシアナ公爵は
最後しおらしく嘆いてたけど私的にはちっともかわいそうじゃない・・・
一番突っ込みたいのは「ぼくが世界を変える」とか言って歌ってたくせに
会議に出たらすぐあきらめちゃうグインプレさー
少なくともあんた周辺に住む人たちは幸せにできたんでは
それにデアや仲間をお屋敷に呼んであげれば良かったのにさー
「この屋敷の者はすべてあなたのもの」とかフェドロ言ってるし、
ジョシアナが笑う男をつれてこれるんだから
クランチャリーの屋敷に誰をよんでもいいんではないだろうか
(ほんとは原作ではウルシュスたちは街から追放されてしまうようだね@wiki)
そしてわからないのがフェドロだ
初演じゃ石川さんが演じてるし、(石川さんが演じるのはいい人という頭でいた)この人はクランチャリー家のために尽力してくれるいい人なんだろなーと思って観てしまってて
今回え?え?という感じでした。
最初からジョシアナ反吐がでるとか言ってるから彼女のために動いてるんではないし
クランチャリー公爵と夫人の肖像にも冷淡だし、アン王女がくれた金貨ネコババしてるし・・・
DNAもない時代だからボトルの手紙なんてはその気になればなんとでも操作できたんでは・・だし
世界を動かしてるのは実は俺・・・ってキャラだったの?
まーでもすべてを凌駕する
やさしきウルシュス様でした
デアのために「神よ、かわりにわたしを・・」なんて歌っていると「父なる神よ」と歌ったジーザスからの私の山口さんとのミュージカル人生が走馬灯のようにかけめぐるので泣けるのです
すいません。ちっとも深くない感想でした