おはようございます。
昨日、オーダーしていたグリーフペンダントが届きました。
表面にはイニシャル、たいせいの『Ｔ』。
そして裏面には、たいせいの生きた日と名前を刻印してもらいました。
本当は刻印は1行に10文字までなので『2016.6.4-6.15』はオーバーしていたのですが、生まれた日と亡くなった日、どちらも特別なのでどうしても両方入れたくて…
お店の方のご厚意で名前の行と逆にすることで入れていただけました。
骨壷からお骨を少しだけ取り、ペンダントの中へ。
これでいつも一緒にいられるね。
いろんなデザインがあって迷いましたが、ハート型にしました。
思ったよりゴツくなくて、普通のペンダントみたいです。いや、ちょっと厚みはあるかな…
本当はオットもつけたりするかも？とユニセックスなタイプにしようとも思ったんですが、オットに聞いたら
『俺はたいちゃんを持ち歩かないからいい』
とひとこと。
『たいちゃんは、心の中にいつもいるから』
私だって、心の中にもちゃんといるけどさー…。
でも、目に見えるカタチでも残しておきたいって思う。
だから爪も髪も切って取ってあるし。
たいちゃんが入院中につけてた患者用のリストバンドも、保育器に貼ってあった名前のシールも取ってある。
たいせいが生きた証拠は全部残しておきたくて。
オトコ親とオンナ親の違いなのかな？
他にも温度差を感じることは、ちらほらありますが…まぁ、そんなものかもね。
８ヶ月間お腹で育てていた私と、生まれてからパパになったオット。
付き合いはママの方がずっと長いもんね。
でも、パパはパパでたいちゃんを愛してる。
今日もだいすきだよ、たいちゃん。