センター試験の出願、無事に終えました

 

まだの方は明日さっさと出しましょう

この手の手続きは意味もなく後回しに

しない方がいいです

 

 

まもなくセンターまで100日を切り、大手予備校などの

エントランスに、残り日数のカウントダウンが

張り出される時期になりましたね

 

二学期も既に3分の1が過ぎました

 

でも二学期の1日は、一学期の1日の2日分に

相当すると思っています。気候も良くなったし、

理解度も春先よりも確実に増して、締め切り効果に

よって勉強への集中力も高まってくるからです

 

残り100日あまりを200日分にすることが出来るのか、

それともスランプに陥って、現実逃避して無為に過ごす

ことになってしまうのか、受験の本当の天王山は

蒸し暑い夏じゃなくて二学期ではないかと思っています

 

 

学習の進展についてですが、現時点で対策に

悩んでいるのがセンター英語のリスニングです

センター形式の問題では36~44点の間を

ウロウロしている状況で、なかなか満点には届きません

 

これまで「耳慣らし」は毎日、常に意識していて、

 

速単シリーズ3冊分(必修編、上級編、英熟語)

 

ALL IN ONE

 

ドラゴンイングリッシュ基本英文100

 

よくばり英作文

 

などの付属CDを毎日聞いて(外出時には常に英語の

音声を聞いています)、NHKの「ニュースで英会話」を

毎週欠かさず視聴してきたのですが、結局それだけでは

英語のリズムに慣れる以上の効果は望めないと、

ようやく分かりました(もちろん、音声教材の併用は

読解力や単語力の強化には絶大な効果があります)

 

やはり、リスニングの試験で点を取るには、問題形式、

対話形式の教材をしっかりやり込む必要がありますね

英文読解でいうところの、精読と多読と設問別対策の

バランスが悪かったということでしょう

 

【センター英語リスニング】

 

里中のセンター英語リスニング

センター英語リスニング満点のコツ

英検準一級リスニング問題150(旺文社)

 

 

里中本はこれまで使ってきた本です

分かりやすいですが、内容自体は明らかに

平易で、これだけでは難しい年度には対応できない

と思います。こればかりやって、それ以上の

レベルへの挑戦を避けてきたのはミスでした

でも、この本自体は入門用として良書だと思います

 

満点のコツは有名な竹岡氏の本です

まだやり込んでいませんが、これが今後の

メインの教材です。聞き取りのポイントを25に

分けて解説してある本で、これくらい細かい

内容こそ今の自分には必要です

 

英検準一級の本は段違いに難しいです

とにかく早い、発音がムニャムニャしてる、

1回しか流れないの3重苦ですが、いずれは

乗り越えなければならない壁です。これにも

時間を見つけて挑戦します

 

他の科目は基礎から標準問題へと進みました

物理の電磁気と、化学の有機(構造決定)が

特に楽しいですね

どちらも勉強するほど身につく感覚があるし、

本番では必出なのでやる気も高まります

 

センターで1点でも多く稼ぎ、二次は必出の分野で

取れるところをキッチリ取るという戦略は不変です