ついにセンターまで3ヶ月を切りましたね

 

でも国立二次試験までは、まだ4ヶ月もあります

受験生活1年間のうち、まだ3分の2の期間を

終えたに過ぎません。ここからが正念場です

 

毎回同じような例えで申し訳ないですが、これから

センター本番までには、まだ

充実した夏休み40日間×2回分の期間と

センター対策9日分の時間があります

 

もう既に合格に必要な知識は一通り頭に

入っているはずなので、あとはその記憶の

精度の向上と、アウトプットの練習をする

だけなので、十分過ぎる時間だと思います

(とはいえ、自分にはまだインプット不足の

分野が残っていますが…)

 

 

アウトプットといえば模試ですが、今月下旬の

「河合 第3回全統記述模試」を受けるつもりだったの

ですが、先日申し込もうとしたら、自分が受けられる

地域の会場は既に定員いっぱいで全て締め切りに

なってました。本当に迂闊でしたorz

 

やはり河合の全統は最も母集団が多く

どの地域でも信頼が厚い模試だってことですね

 

その次の週の河合医進模試の日には用事があって

受けられないので、今後受ける予定の模試を

昨日のうちに全て申し込みました

 

【受験予定の模試】

第2回駿台ベネッセマーク模試

河合九大オープン

駿台東北大実戦

河合センタープレ

駿台センタープレ

 

 

模試も残り5回、記述模試は2回だけに

なっていまいました。11月の駿ベネマーク模試

からは成績を書いていきたいと思います

 

 

河合九大オープンについては、センターで

医学部に出せない結果になってしまった場合、

九大の他学部を受けようと思っているので、

気合を入れて臨みます

(駿台の九大実戦は例年難し過ぎるようなのでパス)

 

駿台東北大実戦は、日程的に自分が受けられる

最後の記述模試で、読者登録している

ブロガーにも受ける方がいらっしゃるので、

自分も力試しに受けてみます

 

 

学習の進展については、もうセンターまで残り

89日ということで、春先に立てた計画を見直し、

終わりそうもない教材、11月に新たに使い始める

つもりだった教材を、センター後に回したり、

使うのをやめることにしました

 

例えば、「英文読解の透視図」を11月から本番まで

使うつもりだったのですが、現在使っている

「英文熟考(上・下巻)」がとても分かりやすく、

センターが終わるまではこの本を繰り返す事にしました

 

センター対策には十分過ぎる内容ですし、

確実に身につければ旧帝大にも通用すると

思ったからです

 

透視図も以前一度やり通したことはあるのですが、

基礎が足りなかった上に、復習を怠って、ほとんど

記憶に残っていません。こういう失敗を繰り返さない

ように、英文熟考をやり込んで学力の核にします

 

透視図はセンター後の仕上げに使います

センターから二次まで40日間ありますからね

 

 

あと、数学の整数の分野別強化に使う予定だった

整数が面白いほど分かる本」は、使うのを

やめました。理由は分厚過ぎてやり込む気が

起きず、つい後回しにしている間に今に至って

しまった…ということです。問題数も110題以上

もあって、さすがに繰り返すのはもう無理です

これが今のところ最大の戦略ミスかもしれません

 

とはいえ整数は重要分野なので、もう少し

問題数が絞られていて実戦的な本を代わりに

使おうと思います

旺文社の「分野別精講・整数」が候補です

 

 

残り時間が少なくなった時ほど、今まで使って

きて愛着のある教材や、プロが問題数を

絞り込んでくれた実戦教材の頼もしさや

ありがたさを痛感します