来月、7月28日に「TOEIC」を受けるつもりだった

のですが、その回の申し込み締め切りが一昨日まで

だったようで受けられなくなりました。迂闊でした。

 

これまでTOEICは受験したことないので、試験の40日も

前に締め切りとは思ってませんでした。大手予備校の

模試のように2週間前くらいだと考えてました(>_<)

 

 

志望校の1つの金沢大学では、入学時にTOEICで

730点を取っておけば英語の授業が4単位分認定

されるので、それを目標にしていたんですが…。

 

前回の投稿で書いた英作文の教材のCD紛失に続いて

今年はどこか気が緩んでいるようです。

 

受験生活が長引き過ぎたせいですね。

この状況が悪循環まっしぐらであることは

誰よりも承知しているので、何としても

また気合を入れ直します。

 

 

TOEICはあと年内に4回受けられますが、

10月と12月の回は大事な模試と日程が重なって

いるので、9月と11月に受けてみる予定です。

(9月の回は第2回駿台全国模試と重なってますが、

私にはオーバーワークなのでTOEICを優先します)

 

どちらかで730点を取るのが目標です。

 

まあ、7月の時点では730点は難しかったかも

しれないので、しっかり準備して出直します。

 

ちなみに9月の回の結果が分かるのは1ヶ月後で、

その時には11月の回の申し込みが締め切りになって

いるので2回分の受験料がかかってしまいます。

 

 

申し込みに間に合わなかったのは完全に自分の

確認不足でしたが、TOEICは受験後に問題が

回収されてしまい、解答・解説の配布もなく、

点数だけなのに結果が返ってくるのが1ヵ月後と

いうのは不親切ですね。

 

来年度以降は多くの受験生がこの種の外部テストを

ほぼ強制的に受けさせられるようになるのだから

もう少し改善できないものでしょうか。

 

 

センター試験も似たようなものですけどね…

 

 

それらに比べれば河合と駿台の模試は

まだ良心的ですね。薄利多売でしょうし、

少子化の時代でもそれなりの規模と質を

維持してくれているのは助かります。

 

 

受験が長引くと予備校的な「手取り足取り」を

つい当たり前のように思ってしまいがちですが、

大学や社会の仕組みはそんなに親切丁寧には

出来ていないので、早く受験勉強を終わらせて

もっと厳しく理不尽な競争に耐えられるように

なるための勉強にシフトしたいです。