約1か月ぶりの投稿です。

センター試験本番まで残り半年を切って、そろそろ

緊張感や焦燥感が増してくる時期ですね。

 

自分の夏の目標はシンプルに数学と物理を

強化することです。具体的には数学Ⅲ、確率、整数、

力学、電磁気を固めます。いずれも入試必出で

合否を決める分野ですから。

 

これまで勉強に疲れると、つい手をつけやすい

英語、化学、国語、社会に時間をかけてしまい、

何年やっても数学と物理が医学部合格レベルに

達しませんでした。そういう意識を8月で変えます。

 

特に数学については総花的な計画を立てると

失敗しやすいので、自信を持てる分野を一つずつ

増やしていきたいです。

 

 

 

話変わって入試情報を。

 

九州大学医学部は今年度から面接を導入しますが、

今日公表された入学者選抜概要を見ると、

面接に点数はなく、「総合判定の判断資料」にする

とあります。時間は1人10分以内とあり、再面接や

一発不合格についての記載は今のところありません。

 

同じく今年度から面接を導入する歯学部と同じ記載

なので、医学科だけ特別なことをするわけでは

ないのかもしれません。

 

つまり旧帝大でいうと名大医学部と同じ方式のようです。

 

 

…心が揺れますね。

 

自分は今年度で失敗したら来年度はどうなるか分からない

立場で、しかも現状の学力は大したことありません。

 

でも目標は高く持ちたいし、九大医学部初の面接が

どのようなものか受けてみたい、人柱上等!って

気持ちもあります。

 

なんにせよ旧帝医は数学が強くないと絶対に

受からないので、、まず最初に書いた頻出分野だけでも

旧帝レベルが出来るようにならなければなりません。

夏を過ごす上で良い目標が出来ました。