9月になって暑さも和らぎ、涼しくなってきましたね。

 

センター本番まであと約4ヶ月と2週間強になりましたが

1日8時間平均で勉強していけば、まだ1088時間も

勉強できます。大手予備校の90分授業の約725回分

にもなるのでまだ十分な時間が残っています。

 

二学期が始まり、受験生活も後半戦になったからといって、

1日最低12時間勉強!とか閉館まで絶対に自習室から

出ない!などと無理に意気込むと、肝心の直前期に

疲労困憊で追い込みがかけられなくなる(≒落ちる)可能性が

高いので、午前中に3時間、午後に5時間のような

実行可能なペースでまず着実に8時間を積み上げて

行くことが大切だと思います。

 

その上で1~2時間ずつ「貯金」を増やしていけば

不調な日があったとしても精神的に追い込まれずに

済みますからね。メンタル保持は学力と同じく重要かと。

 

 

 

 

それから、今日まで見落としていたのですが、

後期の出願校として考えていた岐阜大学医学部ですが

今年度から後期の定員が35名から25名に減ります。

その分を前期と推薦に5名ずつ割り振るようです。

 

大幅難化は必至ですが、自分は他に出せる大学が

ないので、やはり後期は岐阜に出すと思います。

前期で受かれば関係ないですからね。

 

 

国公立医学部は年々後期が縮小、消滅していき

一般枠も定員が減ってその分を推薦や地域枠に

割り当てる傾向が続いています。

 

 

ただいま絶賛混乱中(笑)の大学入試共通テストなんか

絶対受けなくないし、加えて医学部入試は来年度以降、

ますます複雑化(配点変更、英語の民間試験、書類追加など)

して定員まで減る超狭き門になるので、是が非でも今年度に

”前期日程”で受かりたいですね。