中学準備① | あやママ日記

あやママ日記

先天性心疾患(最重症のエプスタイン奇形)と診断されフォンタンを終えた元気いっぱいの愛娘とその家族の日常の記録です。
心疾患を持つパパさんママさんのお役に少しでも立てたらと思っています。

普通に公立中学に進むので、これと言って頑張る事は無いんですが、いくつかイレギュラーがあったので記録します!


まず学区。

あやちゃんにとって一番大事なのは「学校と家の距離」だと思ってます。

元気に毎日自分で通える事、が大事かなと。


我が家は学区の堺にあるエリア。

小学校は指定学区もお隣の学区も変わらない距離なので問題なしでした。

しかし中学校は学区指定の中学校がやや遠め、お隣の学区の中学校のほうが近いんです。


基本的に今住んでるエリアは学区外は理由ない場合選択できないみたいで。

(人気の学校に偏るからかな)


最優先はあやちゃん本人の意志だと思っていて。

→近いほうが良いとのこと。

あっさりw


お友達と離れちゃうけど、塾が同じだし、今はLINEで繋がってるし。

不安は無いんだって。

良かった。いい時代。


そうと決まれば次は手続き。

まず教育委員会へ電話で相談。

一度検討するとこのとで1週間後連絡あり、学区外へ変更が認められることとなりました。

小学校からも状況共有がちゃんとあるみたいで、詳細に説明してないけどご理解頂けていました。有り難い。


念のため症状を証明するものがあったほうが良いと思い、こども病院の先生に相談し、診断書書いてもらいましたおねがい


小学校に提出して、無事に学区変更完了。

正式に学区外の我が家から一番近い中学校への変更を認める旨を書面でいただきました!


こんな感じかな。

ひと安心。


この件では旦那との意識に相違があり、そこが一番大変だったかも真顔

通うのは本人なのにね。

まーいいや解決したし。


今回変更した中学校は、保育園で一緒だったお友達もたくさんいるし、チアのお友達も何人もいるので、お友達関係はあまり不安ないです。

あやちゃんのことだし、きっとすくお友達できるはず。


また何かあれば記録用に書こうと思いますw