医師からの説明で上の子と私はやっぱりなんか??

 

これってどう言って良いかわからないけど

話してる医師も私たち親子は医学の素人で、無知なおばさんと20歳のまだ社会経験もうす〜い子供に話してる。

そういう気遣いが医師として無い話し方。

 

そんな医師に対して質問できる精神的余裕も無い患者や家族がたくさんいる現場の気遣いもフォローも無い?

 

そりゃあこの地域ちょっと田舎だし。

経営危ない状況で人員不足であったとしてもそういう説明ができる人が誰もいない。

相談窓口がないのが総合病院としておかしいんだと今ではわかるけどその時はそこまで気が回らなかったんです。

 

でもそんな事、私もこの後同室になった同じ部屋の同じ病気の人も疑問に思わず同じ嫌な思いをするハメになりました。

 

この病院でおなじ病気の立場。

同じ苦労をしても成人してる子供がいるぶん良かったこと。

子供がいるぶん悪かった事もあります。

 

病気は一人だけの苦しさもあるし。

家族がいるからの苦しさもある。

 

同室で同じ病気になった彼女がいるからそれがわかりました。

 

親子での受けた説明は

医師の説明で上の子が頭がパニックで終わりました。

 

事前に

①大きい腫瘍で顔つきが悪い?悪性のガン。

②胸の皮膚の近くだから手術して取らないと皮膚に出てきて膿がでてすごく痛くなる。

③全部右側とる。

 

これだけはちゃんとしっかり話しておいたんですが

 

画像を見せながら医師が話すのはインパクトが違う。

 

正直に上の子がそういうふうに話してくれたのは

術後抗がん剤をして全身毛なしのキューピーチャンみたいな状態からの

 

パンチパーマの大阪のおばちゃん(笑)みたいになった時でした。