一つ前の記事の続き、食事編です。
 
Shangri-laも、飲食費はデナラウ と同じ相場感。
一週間とかステイして三食ホテルで食事する方々はすごい出費だろうなぁと思うけれど、実際に日本円に換算すると、まぁこんなものか、というお値段なんだよね。
でも、フィジーでしばらく生活して見ると、リゾートホテルでの価格設定はローカルの人にとっては異常なまでの高さです。本当に。
 
だから、こういうホテルでフィジー人が普通に利用しているのは見たことがない。
働いている人だけがフィジアンなのです。
 
 
そんな背景を踏まえた上で、Shangri-laでのディナー。オーシャンフロントのオープンカフェ。
 
キヌア。味的には微妙だったけれど、ヘルシーメニューの登場に感動。

 

シーザーサラダ。これは普通。

 

 

タイガーが注文したのはバーベキューなんちゃら。
 
 
そして、念願の朝ごはん。
何よりも好きな朝食ビュッフェ。

 

 

サラダエリアもあり、オムレツも目の前で作ってくれて、
パンも充実、という、フィジー五つ星クオリティー。
(この三つが果たされないホテルもあるからね…)
 

 

 

パンはこれでも全種類取りきれなかったほど。
 

 

 

すっぴんだけどツーショット。

 

 

この人はいつでもご機嫌。
 
 
ランチはインド料理。

 

我が家の近くにあるお店の系列店がシンガトカにもあったのです。

 

私が注文したマンゴーチキン。
 

 

 

お値段は半分以下なのに、ここの方がホテルよりもずっとサービス良かったわ!
というホテル宿泊でした。
 
 
正直言って、フィジーではリゾート地に行っても、予約通りに手配されなかったりトラブルが発生したりが多すぎて、リラックスするつもりで行ったのがほとほと疲れてしまう、という傾向にあるんだよね。
ホテルにベッドバグがいて眠れないという事態もあったし、、、(スバであったこと)
 
 
そんなわけで、週末は自分の家を掃除して、綺麗な部屋でゆっくりくつろぐ。
のんびりするにはこれが一番だと、どこかに行くたびに再認識する私であります。