ずっと寒さに凍え、時差が取れずに早寝早起き状態のまま、もうすぐ短い一時帰国が幕を閉じようとしています。
とはいえ、私がフィジー上陸する頃あたりに、例年より早すぎるサイクロンが同じく上陸する見込みらしく、ちゃんと飛行機が発つか心配なところではありますが。。。
ちゃんと予定通り帰れますよーに!
今年の自分を労うべく、家から目と鼻の先の小料理屋さんに参りました。
兼ねてから希望は述べていましたが、ちゃんとタイガー(夫)が忘れずに予約を入れていたことが奇跡。
そして、一人一万円のコースを予約してくれていたこともさらなる奇跡。
この時期に予約が取れたことも奇跡らしいよ!
個室に通されたあとは、一品一品が丁寧に運ばれてきます。
一口目で、普段口にできる味とは違う、繊細でまろやかな風味でいっぱいの品々が次々と。
寒い日にはまず、身体を温める汁物から。
旦那もご機嫌。
ネギの上に乗っている黒い粒はキャビア。
そのほか、牡蠣のスモーク、キンカン、貝など
カニといくらと、、、
(ご丁寧にご説明を受けたものの、飲んでいたので半分以上忘れている)
もう、何もかもが身悶えする美味しさなのです。
こちらは生の牡蠣。数年ぶりに食べた気がする。
白身魚ののり巻き
マグロだっけカツオだっけ、、、
御造りは続きます。
肉団子と根菜
これも何年ぶり?西京焼き。
白子も数年ぶりかもしれない。。。
カニの炊き込みごはん。
ブランド蟹のほぐし身に、、、
ほぼ火が通ってない状態のカニと青菜の汁もの。
何が美味しいって、こちらの汁もののダシが最強。
毎日夕方に打っているというお蕎麦に、
あまおう、サンフジ、紅まどんな
間違いなく、本年度一番美味しくて贅沢なお食事でございました。
2019年も来れるよう、フィジーで精進します。
こちらのお店に興味がある方は、こちらを参考にどうぞ。
他の方のちゃんとした食レポです。