TAT by Bonnail の モアジェル無料セミナー に参加してきました。
最近物忘れが激しい私・・・
復習がてら、ここにメモ代わりに書き残しておきたいと思います
講師の先生は、井口 美乃 先生
サロンには出ておらず、モアジェルの講師や開発等にかかわっているそう。
コンペに出場し、アート部門で優勝の経験もあり。
若くてカワイイお嬢様って外見なのに
セミナーの途中で、老眼の話がでたり・・・(もちろん、まだ老眼ではありませんが)
井口先生って、いったいいくつなんでしょうか
まず! プレパレーションをしながら、さりげなく~モアジェルの製品を宣伝
モアのプッシャーは、とても鋭利らしくって・・・
甘皮がみるみるとれていきます。←メチャ欲しくなりました
バッファーでサンディング
バッファーは、キューティクル回りやサイドなど、縦た状態で使うと細かいところもサンディングしやすいそうです。
セラミックプッシャー
モアジェルワイプ(油分除去とふき取り両方に使用)
筆には、8ミリと9ミリがあり、自分の手の圧力で使い分けるそうです。
圧の強い人は9ミリがオススメって。
ワンカラー塗りには、オーバル筆がオススメ
もちろん、すぐに試しました
普通の筆より、キューティクル回りが簡単に塗れたような気がします
アート筆はコリンスキー5ミリ
モアジェルは、撹拌が必要です。
ただし、お客様ごとではなく、朝一回撹拌していれば
一日のサロンワークに使えるんだって。
ながれにくく、ちぢみにくいジェル←本当です
UV36W 2分硬化
LEDは使用不可
CCFLは、メーカーによるそうです。
仮硬化は1分
驚いたのは、もうすぐ発売されるという
チューブタイプのジェルの詰め替え
これ、かなり便利なきがします
検定用の赤の使い分け
ジェシカ - ピュアレッド
OPI - モダンレド
トップは3分以上硬化すると、くもりの原因になるので注意が必要!
ベースジェルは、ベースのみに使用
グラデーションやストーンの埋め込みなどは、トップジェルを使用するんだって
オフは、サンディング無しでOK 8~10分
急ぎの時は、250グリット程度のファイルでサンディング
これも、ビックリ
モアジェルは、肌なじみの良い色が多く
保湿成分入り
ムラになりにくい
確かにお試しでつけたジェルは、私のような年齢のいった手にもなじんでおります
アートは、トールペイント風のお花とシールのような香水の書き方でした
画像ちっちゃ
キレイな画像は、TAT by Bonnail ←こちらで見てね
花びらを硬化後、細かい線を入れると、繊細なアートになります。
マーガレットなどを書くときは、花びらを向こう側を長く手前を短く!
こうすることにより、揺れてる感じのお花になります。
ポイントは、黒で影を入れる←しまった感じになるし、奥行きがかんじられます。
そして、そのポイントをすっかり忘れた私のお試しネイル
あ・・・ボケボケで良かった
ワンカラー塗り2本は、ベースがはじいてしまい
やり直す時間がなくって、ゲゲ~って上に、カラーを重ねたのですが
なんと、しっかりカバーしてくれました。
この色で、このベースの状態で、この程度なら、かなり良いと思います
香水ボトルは・・・
繊細すぎて~
デモを見ていて、呼吸するのさえ忘れてました
私には、マネするのも100年早い気がします。
細かい線は、ブルーシュ203筆使用でした
先生の完成作品
中指は、赤塗りのオフ途中です。
丁寧でわかりやいセミナーでした
私の感想は、薄付きだし、ムラになりにくいし、ちぢみにくい
ジェルの薄付きが好きな私σ(^_^;)
と~ても興味の出たジェルでした。
最後に、モアジェルのハンドクリームをお試し
とってもいい匂いで、しっとりでした。
そして、、、
もちろん、今回もマネっこネイル
モアジェルはもっていないので、似た色のベラフォーマをベースカラーに使用
アートにはエースジェルを使用しました。
ベースカラーは、ほとんど変わらない色でした。
色番は・・・
今度、調べて追記します
ポイントの黒をまたも忘れた私です。。。
見れば見るほど、先生と違いすぎる・・・
でも、これはこれで可愛い~気がするなあ←ポジティブです
モアジェル、今度、買ってみたいと思います