こんにちは。ご訪問ありがとうございます。
今日はちょっと娘の話など。
センターで撃沈し、気持ちを切り替え第2志望に出願した頃から丁度1年が過ぎました。
親もほんとしんどかった・・・。
そんな辛い受験期を乗り越えて無事大学1年生になった娘。
この1年の大学生活がどんなものであったか、ちょっと書き記しておこうと思います。
合格発表:オンラインのみ。大学へ行って自分の番号見つけて写真とったり先輩たちに盛り上げてもらったり、といった栄光の瞬間はなし。
入学式・入学オリエンテーション・新入生歓迎イベントなどなど:すべて中止。同学年、先輩との出会いのチャンスは一切なし。履修登録もオンラインのみで実施。
授業開始:オンライン授業の準備のためという理由で1カ月半遅れの5月中旬に。
夏休み:上記の1カ月半分がずれこんだ結果、2週間のみに。
授業:前期は全てオンラインに。殆どの授業は動画を見るだけのオンデマンド型。後期はごく一部で対面実施。学校に通えたのは週1回程度。
部活、サークル:当初は全面活動禁止。ZOOMを使ったオンラインでの新歓イベントのみ(学生が自発的に)開催。徐々に緩和された。
とまあ散々な1年間だったわけですが、娘が愚痴を語る相手は近くにいる人間・・・つまり私になるわけで、私もこの1年間なかなかに疲れました。
とはいえ、娘もただ膝を抱えて悶々としていたわけではないので、娘がこの1年頑張ったことも書いておきます。
友達作り:SNSを通じての出会い(Twitterで#春から○○大でつながる等)、数少ない登校チャンスを活かしてある程度の交友関係は築けた。
部活、サークル:上記オンラインイベントを通じてかなりガチめの「ものづくり系」部活への入部を決める。(てっきりゆるめのサークルに入るものと思っていたのでこれは意外だった。)コロナが落ち着いていた時期にはちょくちょく部室へも顔を出していて、初めての溶接体験やら初めてのグラインダー体験やら、母が想像していたのとは少し違う大学生時間を過ごす。CADも覚えた模様。
その他:引きこもり気味な毎日から脱却すべく、夏には車の免許を取得。秋からは週3回アルバイトを始めた。
お化粧、ネイルはかなり上手になった。
頑張ったことはこんなところかな?
ちょっと書きたいことがあるのでつづく。