思い出したので・・・前にも書いたかな?

 

 

もう何十年も前になってしまった。

直接はその献金ラインに携わってはいなかった。

 

でもそれは・・・聞いているだけで怖ろしいものだった。

当時こう考えていただけで、不信仰だったのかもしれないけど、

蓄えた資産を根こそぎ取りつくすことが、信仰だとは思えなかった。

 

そこで、そんなに取りつくすのはよくない!と反論でもしようものなら、

こちらが酷いことになっていたと思うので、決して言い出すことは出来なかった。

 

その資産家は、金庫に現金を積んで置く家族だった。

 

たしか・・・元は億越えだったような?記憶。

その億ある現金を、献金させていくのがこの組織。

組織犯罪というべきか・・・。

本部長や経済のトップ、トップカウンセラーがシナリオ作りと家系図解きして、

講師はそれに適した講義をしたり・・・

霊の親や代わりになるヨハネ(証人)は、そのゲストの状況を逐一報告。

 

これぞ!献金ラインの組織犯罪!と言わずして何と言うのでしょう?!

 

簡単に数千万や億のカネが、動くもんじゃございません。

ゲストの信仰心?信仰心というより、罠に嵌ってしまったって感じですよ。

 

妻だけの判断で、黙止行として家族や夫、内緒に事を運んでいくのでした。

 

金庫を空にしたあの奥さまは、今頃どうしているのでしょう~?